ドイツに実在する特殊部隊の活躍を描く、アクション・アドベンチャーの続編「GSG-9 対テロ特殊部隊 シーズン2」の無料配信スタート!

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「GSG-9 対テロ特殊部隊 シーズン2」 http://gyao.yahoo.co.jp/p/00012/v12026/

ヤフー株式会社と株式会社GyaOが協力して運営する無料映像配信サイト「GyaO! Presented by Yahoo! JAPAN」では、
8月12日(金)より、海外ドラマ「GSG-9 対テロ特殊部隊 シーズン2」の配信を開始いたしました。

ドイツに実在する特殊部隊を描く話題作の第2シーズン。
手に汗握るアクションと、隊員たちのヒューマンドラマは見ごたえ満点!
ドイツ連邦警察局に所属し、テロや武装犯罪などの凶悪犯罪に素早く対処する特殊部隊GSG-9(ジーエスジー・ナイン)。
彼らの活躍をスリリングに描いたドイツ産アクション・アドベンチャーの続編。
作中のGSG-9対テロ特殊部隊“チーム50”は、5人の精鋭が集まったチーム。
メンバーは、リーダーのゲープ(マルク・ベンヤミン・プーフ)、サブリーダーのコニー(アンドレーアス・ピーチュマン)、第1シーズンの最終話で心に深い傷を負ったデミア(ビューレント・シャリフ)、ゲープに能力を買われて入隊したフランク(ヨレス・リッセ)と、第2シーズンからチームに入ったフレディ(ワーニャ・ミュエス)。
実在の部隊をモデルに、“チーム50”の活躍を描いた本格特殊部隊アクション。
大迫力のアクションシーンや隊員たちのヒューマンドラマ、ヨーロッパにおけるテロ情勢などのリアルな描写は、第2シーズンでも健在です!

※GSG-9(Grenzschutzgruppe 9=ドイツ連邦国境警備隊第9部隊)とは、1972年にパレスチナ解放勢力「黒い九月」の起こしたミュンヘンオリンピック選手村人質事件で人質全員が殺害という最悪な結果を招いたことを機に創設された実在の部隊。
ドイツ連邦警察局に属し、対テロ作戦を担う準軍事組織であり、その活動は国内に限定されている。
担当する任務は、人質対応部隊の他、要人警護、大使館などの重要施設の警備など。
1977年のルフトハンザドイツ航空ハイジャック事件では、わずか5分で鮮やかな救出劇を成功させその名を世界に知らしめました。

<あらすじ>
ゲープらGSG-9隊員は、ある川岸で旧ソ連の核爆弾を掘り起こす男女を発見するも取り逃がしてしまう。
男女は不発弾を爆発させるためにプルトニウムを交換するだろうと推測したゲープらは、プルトニウムの取引現場に潜入する。
しかし、銃弾がプルトニウムに当たり女は被爆してしまい、主犯の男にはまたもや逃げられてしまう。
中央情報局(CIA)の情報協力により、その男が戦争で息子を失った米国軍の司令官ということが判明するのだが…。

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「GSG-9 対テロ特殊部隊 シーズン2」(全12話)

◆配信期間 2011年8月12日(金)〜2011年9月22日(木) 毎金曜2話更新
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執筆者

Yasuhiro Togawa