『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』に続き、
世界で10本目の10億ドル突破作品に!
日本でも既に興収10億円を上げ、
50億円超えに向けて大ヒット上映中!!

パラマウント ピクチャーズ史上、初の10億ドル突破作品に!

2011年度最大の話題作 『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』(監督:マイケル・ベイ、出演:シャイア・ラブ−フ、ロージー・ハンティントン=ホワイトリーほか) 。
先月全米公開されアメリカ3D映画史上最高のオープニングを記録したことは記憶に新しいが、イギリス、フランス、韓国など、世界中でも大ヒットを記録。先週7/29(金)からは、日本でも、779スクリーンで公開を迎えた。週末2日間の興収では、623,371,600円(動員397,983人/前夜祭興行含む)を上げ、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』や『カーズ2』を破り、オープニングNo1大ヒットを記録した。
その勢いの中、『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』は、世界で10本目の全世界興行収入10億ドル突破作品として、世界歴代興収トップ10の仲間入りを果たした。
『トランスフォーマー』シリーズの最新作にして完結作、そして初の3Dと話題に事欠かない本作であったが、全米興収3億3800万ドル(8/1現在)、その他のテリトリーで6億6300万ドル(8/2現在)を上げて、ついにシリーズ初の10億ドル突破作品となった。
これは、パラマウント ピクチャーズ、実に99年の歴史の中で、初の快挙となった作品である。
その一翼を担ったのが、日本での売上。8/2現在、日本でも興行収入10億円を超えて大ヒット中。映画ファンのみならず、夏休みの家族連れや若い男女など、幅広い世代の支持を受けながら、あの『アバター』の稼働率76%を超えた、史上最高値83,3%という圧倒的な3Dシェア率を叩き出している。(オープニング週末対比)
早くから『アバター』のジェームズ・キャメロン監督も絶賛したことで話題を独占していた本作だが、ついに世界中の観客の心を掴みとることとなった。

TOHOシネマズ 日劇他大ヒット3D上映中!

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執筆者

Yasuhiro Togawa