8月5日(金)〜8月7日(日)、渋谷アップリンク・ファクトリーにて、世界各国の実験映画を一挙上映する[+]25FPS を開催いたします。

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世界で最もエキサイティングなクロアチアの国際実験映画祭との
コラボ上映会 [+ ]25FPS開催!
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今年で3回目を迎える実験映画上映会[+](プラス)。
映像作家である牧野貴氏が「映画マニアだけでなく、現代美術が好きな人も、音楽が好きな人も、自然科学が好きな人も気軽に見に来られるような」開かれた上映会を目指して企画・運営しているものです。
[+]公式サイト http://plusscreening.org/

今年2011年の[+]上映会は、「世界で最も先鋭的でエキサイティング!」と、近年その名を世界に轟かせるクロアチアの国際実験映画祭“25FPS”と共同で開催することになりました。世界の屈強な映画作品が集結する2つのプログラムを上映いたします。
対照的とも言える[+]プログラムと25FPSプログラム。心に架かる2つの架け橋は実験映画という言葉に馴染みの無い方にとっても、映画の新たな魅力に触れる素晴しい機会となるでしょう。
また夜の上映後には、中原昌也氏をはじめ毎日異なったゲストを招いて熱気高まるトークを行ないます。

※25FPS Experimental Film and Video Festivalについて
例年ザグレブで開催される国際実験映画祭。2005年、実験映画という映画分野の怠慢な状況に対するリアクションとしてクロアチアの首都に設立。当初より完全にフィルム/ビデオのために捧げられた映画祭を目指した。熱狂的な観客が集まり、今では毎年8000人程の人々がこの映画祭を訪れる。映画祭がこれだけ多くの観客を集めていることの大きな理由の一つとして、入場料が無料という事実がある。- Mirna Belina (25FPS)
25FPS公式サイト  http://25fps.hr/2011/

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[+]25FPS

日時:2011年8月5日(金)〜8月7日(日)
会場:渋谷アップリンク・ファクトリー
    東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル(Tel 03-6825-5502)
料金:1プログラム1500円(1ドリンク付き)

2011年8月5日(金)
[+]プログラム 18:30 開場 19:00 開演 トークゲスト:石田 尚志(美術家)

8月6日(土)
The Best of 25FPS プログラム 15:30 開場 16:00 開演
[+]プログラム 19:00 開場 19:30 開演  トークゲスト:阪本 裕文(映像研究家)

8月7日(日)
The Best of 25FPS プログラム 15:30 開場 16:00 開演
[+]プログラム 19:00 開場 19:30 開演 トークゲスト:中原 昌也(作家/音楽家)

ご予約、イベント詳細
http://www.uplink.co.jp/factory/log/004061.php
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【プログラム内容について】
[+]プログラムは「未知の可能性をつなぐもの」をテーマに7作品をセレクト。
Nova Paulによる7色の優しい幻想『This is not dying』から始まり、世界の4つの架空の島を夢想し観察するBen Riversの『Slow Action』まで続く一連の作品群は、鑑賞者の心とスクリーンの間にかけがえの無い虹の架け橋を創造する事になるでしょう。
また、The Best of 25FPSプログラムでは映画祭の過去6年間の上映作品より、世界と行動の関係や抽象的なイメージと音のなかに物語を探求するオランダのTelcosystemsの作品や、Pekka Sassi異色のホラー映画(?)『Sisainen lahio』等8作品を選出。世界の強剛な映画たちが鮮やかに光を放ちます。
なお、Best of 25FPSのプログラムに関わっている全ての方々の願いにより、Best of 25FPSの配収は全額、震災復興の為に寄付させて頂きます。

◆ [+] プログラム
『This is not dying』 Nova Paul (ニュージーランド/2011/20分)
『Space Time Dog』 Nikolaus Eckhard (オーストリア/2011/6分)
『Endeavour』 Johann Lurf (オーストリア/2011/16分)
『TRYPPS#7 BADLANDS』 Ben Rusell (アメリカ/010/10分)
『光の絵巻』 牧野貴&石田尚志 (日本/011/16分)
『Slow Action』 Ben Rivers (イギリス/011/45分)

◆ The Best of 25FPSプログラム
『1859』 Fred Worden (アメリカ/2008/original format:Video/11’00″)
『Trash and no star!』 Karl Lemieux & Claire Blanchet (カナダ/2008/original format:16mm/06’45″)
『Materia Obscura』 Jurgen Reble (ドイツ/2009/original format:HD/14’00″)
『Kosmos』 Thorsten Fleisch (ドイツ/2004/original format:16mm/05’15″)
『Scape_Time』 Telcosystems (オランダ/2007-2011/08’21″)
『Trees of Syntax, Leaves of Axis』 Daichi Saito (カナダ/2009/original format:35mm/10’00″)
『Night Sweat』 Siegfried A. Fruhauf (オーストリア/2008/original format:35mm/10’00″)
『Sisainen lahio』 Pekka Sassi (フィンランド/2009/original format:Video/11’20″)

執筆者

Yasuhiro Togawa