映画界の巨匠スティーブン・スピルバーグとJ.J.エイブラムスが 初タッグを組んだ、この夏注目の衝撃と感動のSF超大作『SUPER 8/スーパーエイト』 (パラマウント ピクチャーズ配給、全米公開6月10日)が、6月24日に公開。公開3週で、 動員100万人超え、興収12.5億円を記録し週末の興行ランキングにおいて動員数、 3週連続の首位をキープしております。

【TOPICS1】V3達成! 興収ランキング動員数において3週連続、第1位!!

 今年公開された洋画で、パイレーツ、ナルニアに次ぐ、第3位のオープニング興行成績を記録し、 公開後3週間連続、動員1位となり、動員数100万人を突破しました。

[6/24〜7/10の17日間計]観客動員数1,007,153人
            興行収入1,251,705,900円(全国517スクリーン)

【TOPICS2】2011年下半期、興収ランキングは、洋画が占有!

 2011年開始は、『相棒』の1位のスタートで始まり、相棒2週連続、ソーシャルネットワークの2週連続、ガンツが4週、ナルニア1週1位にランキング後、ドラえもん1週─>SP3週─>仮面ライダ─>コナン2週─>ガンツ1週─>コナン1週─>岳1週と、2011年上半期は、10週連続邦画にランキング1位を占有されていたが、ブラックスワン1週─>パイレーツ5週─>スーパーエイト3週─>のち、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』(7/15公開)、『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』(7/29公開)の公開を控え、洋画が10週以上1位を占有することは確実。
 スーパーエイトの大健闘で、邦画作品に譲ることなく洋画で首位独占、洋画復興の兆しが!!

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執筆者

Yasuhiro Togawa