次世代韓国アーティストの大本命「BEAST」がハリウッド映画に参戦!

8月20日(土)全国公開の映画『シャンハイ』に、“野獣系K-POPグループ”として人気を博しているBEAST(ビースト)がイメージソングとして「FICTION オーケストラバージョン」を提供する事が決定致しました。

 中国、日本、そして韓国、まさにアジアを代表する一大アーティストが集結! 

本作は、1941年の太平洋戦争開戦前夜の上海を舞台に国家的陰謀と運命に挑む愛を描いた壮大なスケールのサスペンス超大作−ハリウッドからは、ジョン・キューザック、中国からはコン・リー、チョウ・ユンファ、日本からは、渡辺謙、菊地凛子が出演を果たし、豪華キャストの競演も見どころ。歴史という激動の波に翻弄されながら本当に大切なものを守り通した、男の強さと優しさが、BEAST(ビースト)が持つイメージと楽曲の美しさが見事に合わさり、本作の予告編やテレビスポットなどに使用することとなりました。ハリウッド作品としてアジアの歴史とドラマを描いた本作、日本、中国に続いて韓国の要素を加えることで更なるアジアの魅力を放つことが期待されます!
 イメージソングは日本語で歌い上げる「FICTION オーケストラバージョン」 
本作のイメージソングとなるのは、本国韓国にて大ヒット中「FICTION」(地上波KBS「MUSIC BANK」、SBS「人気歌謡」、CSのMnet「M!Countdown」すべて3週連続1位)のオーケストラバージョン。
映画が持つ世界観を共有した美しいバラードに仕上がっている。公開二か月前に迫る本作の予告編製作に間に合わせるために、超多忙なスケジュールの中にも関わらず、納得のいく作品に仕上げるためにレコーディングは深夜までに及んだ。
しかも、その日は、6/14の日本でのサプライズライブの前夜。日本入りを急きょ当日の朝一のフライトに変更し、ライブに間に合わせた。オリジナルと大きく違うのはジョンヒョンが果敢に挑んだ日本語のラップ。彼自身の解釈でオリジナルと違うリズムで完璧にこなした。

関連作品

http://data.cinematopics.com/?p=49133

執筆者

Yasuhiro Togawa