マーベル・スタジオ初の超“神”級3Dアクション映画『マイティ・ソー』特集スタート

神様だけど、“オレ様”なヒーロー誕生！
『スパイダーマン』『アイアンマン』のマーベル・スタジオ初の超“神”級3Dアクション『マイティ・ソー』特集がスタート。

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ヤフー株式会社と株式会社GyaOが協力して運営する無料映像配信サイト「GyaO! Presented by Yahoo! JAPAN」では、
6月20日（月）より、映画『マイティ・ソー』特集を開始いたしました。

2011年7月2日（土）に公開される『マイティ・ソー』は、コミックを原作に数々のヒットシリーズを産み出してきたマーベル・スタジオから初3D映画として誕生した作品です。
主人公は強すぎるがゆえの傲慢さが仇となり、追放され人間界へと流れついてしまう破天荒なオレ様ヒーロー。
一度は力を失い悩み、“地球”と“神の世界”の危機に直面したことで成長していく様を描きます。
ダイナミックなアクション描写と微細な心理描写で最高のエンターテインメント作品に仕上げたのは、イギリスのベテラン監督ケネス・ブラナー。
ハリウッド期待の新星クリス・へムズワースが主人公を、オスカー女優ナタリー・ポートマンがヒロインを、名優アンソニー・ホプキンスがソーの父オーディンを演じています。
また、日本から浅野忠信がハリウッドデビュー作として参加。
豪華キャストの競演も目が離せません。
特集ページでは、予告編のほか本編クリップ、LAプレミアの映像などを配信。
相関図でキャラクターのチェックもできます。
『アイアンマン2』のエンディングでその登場を予感させ、映画ファンの間で話題を呼んだヒーローがどのように描かれるか、ぜひ特集ページで一足先にご覧ください。

＜あらすじ＞
神の世界“アスガルド”で最強の戦士であったソー。
彼は神々の王オーディンの息子であり、将来の跡継ぎと目されていた。
選ばれたものしか持つことのできない伝説の武器“ムジョルニア”を手にして。
しかし、強すぎるあまりその傲慢さから氷の巨人の世界へ身勝手に攻め込んでしまい、アスガルドを戦乱の危機に陥れてしまった。
神々の王で父であるオーディンはその行為に怒り、ソーの力と最強の武器“ムジョルニア”を奪い、地球へと追放する。
ソーは地球の荒野に放たれてしまった。
神から見捨てられ地球へ落ちた男ソーは荒野で目覚めるが、1台の車に追突される。
車に乗っていたのは天文学者ジェーンたちだった。
ジェーンたちに病院へと連れられたが、そこでもソーはいきなり暴れだす。
乱暴な神は地球上でも乱暴者だ。
慣れない人間生活をおくっていたソーだったが、ジェーンと出会ったことで次第に人間の痛みや弱さを知り、彼女に心を奪われていく。
その一方、神の世界アスガルドでは不穏な動きが起ころうとしていた。
アスガルド征服をたくらむ邪神ロキの陰謀により、父オーディンに危機が迫っていたのだ。
ソーの護衛であったホーガンたち三銃士は、アスガルドの危機をソーに伝えるために地球へとやってきた。
しかし、ロキは地球にいるソーにも破壊者“デストロイヤー”というマシンによる襲撃を仕掛けていたのだ。
力を失ったソーの前に現れた強敵。ジェーンにまで迫る危機。故郷に降りかかる脅威。
今こそエゴを封印し、その力を取り戻せ、“マイティ・ソー”。
究極の“オレ様”ヒーローが、地球と神の世界を救うべく遂に目を覚ます！