映画『ブラック・スワン』興収１７億突破！絶大なるクチコミの力で勢い衰えず！！

ナタリー・ポートマン 本年度アカデミー賞主演女優賞受賞
間もなく作品賞受賞の『英国王のスピーチ』の記録を更新！

第83回アカデミー賞において、ナタリー・ポートマンが見事主演女優賞を受賞し、全世界で爆発的なヒットを記録している映画『ブラック・スワン』。5月11日(水)に全国316スクリーンにて公開され週末興行成績初登場１位(興行収入、動員ともに第１位)の絶好のスタートを切り、その後も名だたる著名人も含めた絶大なるクチコミの効果で勢いを落とさず記録を伸ばし続けている本作。

公開4週の週末動員ランキングでは第5位。6月6日(日)までの累計は動員1,406,175人、興収1,733,887,400円で、公開からわずか26日間で17億円を突破！！20億突破は確実で30億突破の可能性も見えてきている。
女性を中心としたヒットの状況を“『ブラック・スワン』現象”とし満席の映画館がテレビ番組で取り上げられるなど、そのブームは衰えることを知らず、未だに満席を連発している都心部ではリピーターが続出、ローカルシネコンでも動員が伸び続け、反響は全国に拡大している。客層は、20代〜30代の女性の圧倒的支持は保ちつつ、男性層までも波及し世代を問わず話題が話題を呼び、「久しぶりに若者が洋画に戻っている」という分析記事まで登場した。

同様に女性中心の客層でヒットとなった”おしゃれ系女性大作映画”『プラダを着た悪魔』（06年／興収17億）、『セックス・アンド・ザ・シティ』（08年／興収18億）、『セックス・アンド・ザ・シティ２』（10年／興収17.4億）、本年度アカデミー賞で作品賞を争った『英国王のスピーチ』（11年／興収17.6億）などを凌駕するペースで興収を伸ばしてきた本作だが、今週半ばにはこれらのヒット作を全て抜き去る見込み。

「ブラック・スワン」 http://www.blackswan-movie.jp