エイリアンによる地球征服の3日間を描く新世代SF『スカイライン‐征服‐』のTVスポットが完成致しました。日本の宇宙人情報の第一人者である、UFOプロデューサー、矢追純一さんと、非科学的な現象に次々と異論を唱え続けてきた早稲田大学名誉教授の大槻義彦教授が登場。これまで様々な場面で激論を繰り広げてきた好敵手ともいえる両者が、何故か「金八先生」でもおなじみの河原で、再び激論を繰り広げるという、日本人には、馴染みの深い内容になっています。

平和な日常に突然、異星人の侵略が開始されるという『スカイライン−征服−』のコンセプトを伝えるべくゴールデンウィーク前の晴天のもと行われた撮影では、矢追さんによる「ロシアで一般人に撮影されたUFOについての最新情報」や、大槻教授による「反重力が存在すれば、これまでの科学的常識は覆る」といった両人ならではの話題も展開され、和やかながら壮大なテーマが語られるシュールな撮影現場となりました。
こちらのテレビスポットは6月4日(土)より全国でOA開始予定です。

「2012」「アバター」のVFXチームが描く、地球征服3日間の黙示録。 

ロスの高級マンションに集まった、ごく普通の人々が目撃した、刻一刻と進んでいく地球征服の3日間。
圧倒的な力を持つ“なにか”が襲いかかった時、絶望的な極限状況の中、人は何を考え、何が起こるのか?
「2012」「アバター」等の驚愕映像を手掛けたVFXチームが、最新の映像技術と、冷徹なリアリティで描く、SFを超えた、新世紀の映像黙示録。

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執筆者

Yasuhiro TogawaYasuhiro Togawa