映画『ラスト・ターゲット』主演ジョージ・クルーニー、劇中でエルメネジルド ゼニアのスーツを着用！！

この度、今、最も大人の魅力を感じさせる男、ジョージ・クルーニーを主演に迎え、映画監督デビュー作となった前作「コントロール」で、カンヌ・カメラドール特別賞を受賞したアントン・コービン監督が贈る全米No.1ヒット作品『ラスト・ターゲット』が、7月2日（土）より公開されます。

本作にて、ジョージ・クルーニーは、非情な裏社会に生き、心に深い影を宿した孤高の暗殺者を演じており、映画はその人生最後の日々を静かに綴った本格派サスペンス・ドラマに仕上がっています。

なお、劇中にて、ジョージ・クルーニーは、タイムレスで洗練されたエルメネジルド ゼニアのスーツを着用しています。

世界的に有名な同ブランドは、「戦場のピアニスト」でアカデミー賞主演男優賞を受賞したエイドリアン・ブロディがモデルを務めていた事でも知られており、アカデミー賞やゴールデン・グローブ賞の授賞式にも、同ブランドのタキシードを着て出席しました。

本作でジョージ・クルーニーの衣装を手がけたスティラット・アン・ラーラー氏は、「『この映画にスーツを提供したい』と、沢山の著名デザイナーが競い合ったのですが、私が真剣に考えたのは、エルメネジルド ゼニアだけでした。
ゼニアのスーツには、流行に敏感であることに頼らない、洗練されたクオリティがあります。
映画全編を通じ、基本的にジャックが着用している衣装とアイウエアの多くは、スーツ以外もゼニアの商品です」
と語っています。

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■エルメネジルド ゼニア　HP
http://www.zegna.com/

『ラスト・ターゲット』でジョージ・クルーニーが身につけているのは、エルメネジルド ゼニアのクラシックなコンテンポラリーでありながら流行にとらわれない、洗練された2ボタンスーツ。

ファブリックは、ス・ミズーラの「プレミアムコレクション」ウールファブリックを使用し、エジプト綿のフォーマルシャツとクラシックなレースアップシューズを合わせています。
また、映画全編を通して、ジャックが着用しているカジュアルな衣装とアイウエアの多くもエルメネジルド ゼニアの商品です。

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■スティラット・アン・ラーラーブ氏

『ラスト・ターゲット』にて、ジョージ・クルーニーが着用した衣装を手掛ける。
ダニー・ボイル監督作品の『サンシャイン 2057』や『スラムドッグ$ミリオネア』で衣装デザイナーとしてのキャリアをスタートし、高い評価を得ています。

■スティラット・アン・ラーラーブ氏のコメント

時代を超えたクラシックな−ブランド商標もなく、スリックではない装いにしています。唯一デザイン性の高いのが、映画の終盤でジャックが身につけているスーツです。
ジャックは教会に参列するためのスーツが必要でした。ああいう町で自分の持っている一番上等なスーツを日曜に着ていく場所ですからね。

『この映画にスーツを提供したい』と、沢山の著名デザイナーが競い合ったのですが、私が真剣に考えたのはエルメネジルド ゼニアだけでした。
ゼニアのスーツには、流行に敏感であることに頼らない、控えめなクオリティがあります。伝統的なテーラリングですが、とてもモダンで清潔感があるのです。

ジャックが最後に身につけるスーツは、『自分を見て』と主張するのではなく、着た時に、その人自身に注目する、そんなスーツです。

サイズを若干調整したのみで、彼のためにデザインしたスーツではありません。
このシーンのためにたくさんのスーツが必要だったので、ゼニアに同じものを何着も作ってもらいました。

映画全編を通じ、基本的にジャックが着用している衣装とアイウエアは、スーツ以外もゼニアの商品です。