映画『マイティ・ソー』全米映画興行V2　９日間で１億ドル突破の超“神”級大ヒット

パラマウント　ピクチャーズ配給作品『マイティ・ソー』は、全米サマーシーズンのフロントランナーとして５月６日から封切られ、初登場１位デビューを予想通り果たした。
本作は、１３〜１５日のセカンド・ウィークエンドも３９６３館で３４５０万ドルを上げ、初登場の”Bridesmaids”『プリースト』などを抑え、見事２週連続第１位を獲得した。
さらに、公開９日目の１４日には１億ドルを突破し、目下１億２０００万ドルに迫っており、今年初の２億ドル突破を果たすことは確実視されている。
　本作は、『アイアンマン』のマーべル・スタジオ初めての３D映画で、ケネス・ブラナー監督が描く、超“神”級３Dアクション超大作。出演は、主人公の「ソー」に新鋭俳優クリス・ヘムズワース、アカデミー賞主演女優ナタリー・ポートマン、名優アンソニー・ホプキンスに加え、日本からはハリウッド初進出の浅野忠信が参加するなど、豪華なスタッフ＆キャストも話題となっている。