この度、新たな『X-MEN』シリーズが始動!『X-MEN』シリーズの、すべての物語の起源となる『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』が、6月11日より全国ロードショーされます。

本作は、2010年に全米No.1スタートを切り、日本でもスマッシュヒットを記録した『キック・アス』のマシュー・ヴォーン監督がメガホンを取り、また、『X-メン』、『X-MEN 2』の監督であるブライアン・シンガーが、プロデューサーとして、シリーズに復帰したことでも大きな話題を呼んでいます。

そして、イギリス最大のPOPグループ、TAKE THAT(テイク・ザット)が、エンディングテーマ曲「ラヴ・ラヴ」を提供していることでもファンの注目を集めています。

なお、「ラヴ・ラヴ」は、昨日リリースされ、日本でもiTuens Storeならびにmoraでご購入いただけます。

■TAKE THAT
エクスクルーシヴ・ニュー・ソング
『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』 エンディング・テーマ曲
「ラヴ・ラヴ」5月11日リリース

●iTuens Store
http://itunes.apple.com/jp/album/love-love-single/id436161557

●mora
http://mora.jp/package/80311556/00602527735221/

【TAKE THATについて】

『X-Men:ファースト・ジェネレーション』は、マシュー・ヴォーン監督作品であり、ミュータントが世界へ姿を現し始める以前のエピソードとなっている。

ヴォーンは、2007年の大ヒット映画『スターダスト』を監督しており、その際に、テイク・ザットに楽曲を依頼。2007年10月にリリースされたその美しい楽曲「ルール・ザ・ワールド」は、彼らの中で最大のヒット・シングルとなり、2007年5番めに売れたシングルに。さらに12週連続でTOP10入りし、テイク・ザットの楽曲のなかで、もっとも長くチャートTOP10に在位した曲となった。

テイク・ザットは、5月27日より、「プログレス・ツアー」を開始。
このツアーは、この夏最も期待度の高いイベントであり、バンドが1995年以来、オリジナルの5人に戻ってからの初のツアーとなる。
このライヴは、この20年のヒットを祝すものであり、ロビー・ウィリアムスは、彼の素晴らしいソロキャリアの中からもヒット曲を披露することになる。

テイク・ザットのプログレス・ツアー2011は、発売から24時間で134万枚ものチケットを完売させたことで、イギリス、アイルランドの歴史において、最大のツアーとなっている。また、2008年のザ・サーカス・ライヴ・ツアーの時の1日のチケット・セールスの記録を2倍以上の売り上げで、塗り替えている。
2010年10月29日午前9時より850,000枚のチケットが売れ、11日間の追加公演が発表となった。

テイク・ザット、そしてロビー・ウィリアムスのソロ・キャリアを総合すると、8000万枚ものアルバムを売り上げ、14枚のNo.1アルバム、18枚のNo.1シングル 、そして、1450万人の観客の前でパフォーマンス、Brit Awardsを20回受賞、MTV AWARDS8回受賞、Ivor Novello Awards5回受賞。
そしてその偉業はまだ続いている。彼らの最新アルバム『プログレス』は、すでに、200万枚以上のセールスを記録している。

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執筆者

Yasuhiro Togawa