■主人公、聯合艦隊司令長官・山本五十六を演じるのは、日本が誇る名優、役所広司!
主人公の聯合艦隊司令長官・山本五十六を演じるのは、日本映画界を代表する名優、役所広司!
誰よりも国の行く末を憂い、苦悩し決断する山本五十六の姿を熱演する。監督には『孤高のメス』で日本アカデミー優秀監督賞を受賞し、『八日目の蝉』も好評の成島出がメガホンをとる!

■映画『聯合艦隊司令長官 山本五十六』について
“ 国 ”とは? “ 人 ”とは? “ 命 ”とは? “ 誇り ”とは?
日本人が忘れてしまった心根を問いただす、 勇気と信念の男  山本五十六
海軍次官時代、米英を敵に回す日独伊三国同盟に反対し、その後も米国との戦いを阻止しようとし、軍国主義国家の中枢にいながらも、部下と人民の命を想い、自らが持つ和平への信念を貫き通した男、山本五十六。
今回の映画では、彼の海軍次官時代から、自らの手で戦争を始めなくてはならなかった苦悩の聯合艦隊司令長官時代、早期終戦による講和を目指して尽力しながらも志半ばでブーゲンビルで命を落とすまでの真実を映し出していく。

聯合艦隊司令長官 山本 五十六 役 
役所 広司

【コメント】
太平洋戦争はなぜ起きたのか?
二度と戦争は繰り返してはならない。
その為にも太平洋戦争に踏みきった、当時の日本のリーダーたち、
メディア、国民の状況を知る必要があるし、忘れてはならないことです。
そんな映画に参加できて、身が引き締まる思いです。

監督:成島 出

【コメント】
「監督デビュー作の『油断大敵』でご一緒したあと、ずっと役所さんと次
は何ができるか考えていました。山本五十六さんという人間を現在に蘇
らせることのできる俳優は、役所広司さんしかいないと信じています。役
所さんと一緒に、あの戦争、あの時代の真実を解き明かすことが、大切
なものを守る希望の光につながると信じています」

■作品概要
監督:成島 出
脚本:長谷川 康夫/飯田健三郎
出演:役所 広司 他
公開: 2011年 12月23日(金・祝)全国ロードショー
クランクイン:2011年5月15日(予定)
クランクアップ:2011年8月中旬(予定)

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執筆者

Yasuhiro TogawaYasuhiro Togawa