5/7(土)より日本公開した3D音楽ドキュメンタリー映画『ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー』(配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン)は、95%が女性という観客層で、好調なスタートを切りました。

 観客層は全国的に女子中学・高校生の2人、3人連れのジャスティン・ファンが大多数。上は20代、30代のOLや、母親と女子中学生、若いカップルの姿も見られました。
 鑑賞後に「最高だった!」「もう一回観たい!」「ジャスティンを好きになってしまった」「この映画はかなり拾い物」との絶賛コメントのツイートも数多く見られ、作品のクオリティの高さも伝わっています。

 メイン館の東京・六本木はもちろん大阪・名古屋の劇場では、上映スタート時に女性たちの歓声が上がり、エンドロールでは拍手が起こるという、ライブさながらの初日を迎え、日本でもビーバー・フィーバーが起こっています!!

 特に大阪の劇場はプチライブ会場のような雰囲気で、ジャスティンが歌いだすと軽く口ずさんだり、みんなが身体でリズムをとったりと、終映後も「やっぱりかっこいいね〜」との声が多数聞かれました。

 また各劇場のグッズ売り場ではジャスティン・ビーバーコーナーが特設され、関連グッズや雑誌等が並べられるなど、映画上映の前に後にと、立ち寄る多くのジャスティン・ファンで賑わいをみせました。

劇場でのファンの声を集めてみました。

「ジャスティンの事は動画サイトから知った。声がいいところが好き。あと、身近な感じがする」(17歳:女子高校生)
「足が震えて泣きそう、今日は映画が見れて本当に良かった」(21歳:女子大学生)
「彼の映像は古いものから新しいものまで全部集めて2人で見ている。映画も素晴らしかった」(20代:カップル)

 本作は、すでに音楽ドキュメンタリー史上最高興収を記録しており、著名アーティストが試写に続々と来場する等、映画業界はもちろん、音楽業界からも、大いに注目が集まっています。
 今週末から来週にかけて、ZEPP大阪(5/17)と日本武道館(5/19)での初公演が控えた日本でも、さらなるビーバー・フィーバーが予想されます。

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<上映中の劇場>
■TOHOシネマズ六本木ヒルズ
■TOHOシネマズ川崎
■TOHOシネマズ梅田
■TOHOシネマズなんば
■TOHOシネマズ二条(京都)
■TOHOシネマズ西宮OS
■TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
■TOHOシネマズ久山(福岡)
■TOHOシネマズ 南大沢(東京・八王子)
■TOHOシネマズ海老名(神奈川)
■TOHOシネマズ 流山おおたかの森(千葉)
■TOHOシネマズ 浜松(静岡)
■ TOHOシネマズ 緑井(広島)
■ 札幌東宝プラザ(北海道) 
■ ミハマ7PLEX(沖縄)

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『ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー』
監督:ジョン・M・チュウ 製作・出演:ジャスティン・ビーバー
出演:ボーイズIIメン、マイリー・サイラス、ジェイデン・スミス、アッシャー、スヌープ・ドッグ 他
[2011/アメリカ/カラー/3D/105min] 
HP:JUSTINBIEBER-MOVIE.JP
(c) 2011 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

TOHOシネマズ六本木ヒルズ、梅田他 3D限定 絶賛公開中!

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執筆者

Yasuhiro Togawa