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阪神タイガース・桧山進次郎選手も熱く語る!!
『男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW』Presents
義田貴士「絆 KIZUNA」無料インターネットラジオで好評放送中

放送アドレス
http://www.aspect.co.jp/banka2011/

公式サイト
http://banka2011.com/

公式Twitter
http://twitter.com/banka2011
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あのジョン・ウー(『レッド・クリフ』)の伝説的傑作が、
四半世紀の時を経てリウェイク=再覚醒!!

ジョン・ウー製作総指揮のもと、韓国映画界を代表する、
チュ・ジンモ、ソン・スンホン、キム・ガンウ、チョ・ハンソンの
4大スターが夢の競演を果たした、『男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW』が、
2月19日(土)より公開となります。

これを記念して、『男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW』Presents
TAKASHI YOSHIDA 「絆 KIZUNA」が無料インターネットラジオにて
豪華ゲストを迎えて無料インターネットラジオで好評放送中
http://www.aspect.co.jp/banka2011/

第1回、第2回放送のゲストは阪神タイガースの桧山進次郎選手に
お越し頂き『男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW』、そして“絆”について
熱く語っていただきました。

今後も豪華なゲストをお呼びしての放送を予定しております。

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【義田貴士の「絆 KIZUNA」ラジオスタートのきっかけ】

暴力と札束の呪縛、裏切り、不信と競争、共感と信頼……、
さまざまな感情が粒立ち、渦巻く濃厚な人間関係、縺れる心と絆。

試写を見終えた義田貴士が映画『男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW』
で表現された世界に強く触発され、この映画の感動を伝えるために
さまざまなゲストを招き、語り合いたいという思いからこの企画がスタート。

ゲストを野球界に絞って、一流の選手たちが経験した栄光と挫折、
成功と失敗、裏切り、友情、そして信頼の絆とは?
を深く語り合う番組となりました。

義田貴士が語る映画の感想は以下のURLでお聴きいただけます。

http://www.aspect.co.jp/banka2011/1129.html

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【阪神タイガース・桧山進次郎さん映画の感想】

『男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW』は一番好きなタイプの映画です。
僕は家族もの友情ものの映画が大好きなんです。

本作には、兄弟や友情、そして裏切りもありそこには少し腹も立ちますが、
そこは社会勉強としてみながら、人生を考えさせられる作品でした。
忘れられていた古き良きものがありますね。

どのシーンも良かったので、ベストシーンを選ぶのは難しいのですが、
兄貴は弟のことをずっと分かっていたけど、弟は誤解して兄を裏切り者だと
思っていたのが、徐々に解かれていくところですね。

2人が別々にご飯を食べていて、
「どこに離れてご飯を食べる兄弟がいるんだ」と言うおばちゃんのアシストも
良いですね(笑)。兄弟の絆が描かれていると思います。

“絆”は大切だけど築くことが難しく、少し油断すると
バラバラになってしまいますよね。
2003年、2005年にチームが優勝した時にはファンも一丸となった
特別な“絆”を感じました。
“絆”とは目には見えないですけど、時間を要して、人との付き合い方で
成り立つ心と心のつながりだと思います。

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◆第1回放送◆

2010年12月7日(火)ゲスト:阪神タイガース・桧山進次郎さん(前編)

映画『男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW』提供 義田貴士の[絆 KIZUNA」。
ウェブラジオ本放送、記念すべき第1回目のゲストは
阪神タイガース桧山進次郎選手です。
桧山選手といえば、阪神タイガース一筋19年。

選手会長を務めた経験をはじめとし、
名門阪神タイガースを代表する選手の一人です。
映画 『男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW』の試写を観終えた後すぐに
この番組の収録が始まり、感動冷めやらぬなか、
二人のこの映画に対する感想が語られます。
試写を見終えた直後の二人が熱く語る映画の感想とは?

URL http://www.aspect.co.jp/banka2011/1207.html

◆第2回放送◆

2010年12月14日(火)ゲスト:阪神タイガース・桧山進次郎さん(後編)
2003年、2005年の阪神タイガースが見事優勝したシーズンを振り返り
チームの絆、結束力がどんどん強くなり、阪神ファンと一体となって
盛り上がっていくプロセスを語ってくれます。

また阪神OB藤村富美男さん、川藤幸三さん、八木裕さんと脈々と
受け継がれた矜持は阪神タイガースファンだけでなく、
すべてのプロ野球ファンの心に響く名言や感動秘話が披露されます。

スタッフ全員が収録終了後自然と立ち上がり感動の拍手を送った
二人の熱い対談を、どうぞゆっくりとお楽しみください。

URL http://www.aspect.co.jp/banka2011/1214.html

◆第3回放送◆

2010年12月21日(火)ゲスト:野球解説者・牛島和彦さん(前編)

第三回の放送は元横浜ベイスターズ監督、
野球解説者の牛島和彦さんがゲストです。
高校時代は浪商のエースとして春夏甲子園出場を果たし、
春は準優勝、夏はベスト4と甲子園のヒーローとして大活躍。
1979年中日ドラゴンズにドラフト一位で入団。
リリーフエースとしてリーグ優勝に貢献。

しかし、1987年ロッテオリオンズ(当時)
落合博満選手と1対4の電撃トレード。
移籍後は最優秀救援投手のタイトルを獲得、
最多セーブも二年連続で記録します。

先発転向後も12勝を挙げるなど活躍しますが、
現役時代は輝かしい球歴の裏側では右肩の故障に悩まされるなど
辛い試練や挫折も経験されます。
今回は「投手・牛島和彦」の現役時代、
リリーフエースの心情に義田貴士が深く鋭く迫ります。

URL http://www.aspect.co.jp/banka2011/1221.html

◆第4回放送◆

2010年12月28日(火)ゲスト:野球解説者・牛島和彦さん(後編)

第四回の放送は牛島和彦さんの後編をお届けします。
冒頭中日からロッテへの電撃トレード、ロッテの主砲落合博満選手(当時)
と1対4のトレード秘話から振り返ります。

1986年オフシーズンの衝撃的なトレードを
記憶されている方も多いことでしょう。当時の心境をお話いただきました。
さらに現役時代決め球だったフォークボール習得秘話、
当時中日の投手コーチだった権藤博さん、
現役時代の星野仙一投手とのベンチでの感動秘話、
横浜ベイスターズ監督時代の思い出も語ってくれます。

URL http://www.aspect.co.jp/banka2011/1228.html

◆第5回放送◆

2011年1月11日(火)ゲスト:元読売巨人軍・篠塚和典さん(前編)

銚子商業二年生で全国制覇した直後に篠塚さんを襲った病魔。
闘病生活の後迎えたドラフト会議、ドラフト一位指名した「ミスター」
こと長嶋茂雄読売巨人軍監督(当時)との絆、
その原点からお話いただきました。

プロ入り後、伝説の伊東キャンプ、長嶋監督電撃退団を経験します。
その当時の恩師長嶋茂雄さんとの感動秘話にスタッフも思わず涙を
流した収録になりました。
前後編二回に分けてお送りします。巨人ファンだけでなく、
すべての野球ファンにお聴きいただきたい深い男の絆、
貴重なお話をゆっくりとお楽しみください。

URL http://www.aspect.co.jp/banka2011/0111.html

◆第6回放送◆

2011年1月18日(火)ゲスト:元読売巨人軍・篠塚和典さん(後編)

首位打者、ゴールデングラブ賞をはじめ数々のタイトルを獲得した
名選手篠塚さんを支えたものとは?選手生活終盤を迎えた頃、
腰痛に悩まされていた篠塚選手(当時)の元に届いた長嶋茂雄さん、
巨人軍監督復帰の報…。男が男に惚れる、心酔する恩師との深い「絆」
がここにあります。

また現役時代はポジションを争い、
指導者となってからは巨人軍首脳陣として、
またWBCでは世界を相手に共に戦い、見事二連覇を果たした
原辰徳巨人軍監督(現)との感動のエピソード、
その奥深さがたっぷり味わえます。放送後半では篠塚流広角打法、
練習方法も披露していただきました。全国の野球少年、
指導者にぜひお聴きいただきたい目から鱗が落ちる考え方、練習方法です。

URL http://www.aspect.co.jp/banka2011/

◆今後のゲスト予定(配信予定日時)◆

2011年1月25日(火)ヤクルトスワローズ 宮本慎也選手(前編)
2011年2月1日(火)ヤクルトスワローズ 宮本慎也選手(後編)
2011年2月8日(火)埼玉西武ライオンズ 片岡易之選手(前編)
2011年2月15日(火)埼玉西武ライオンズ 片岡易之選手(後編)

【義田 貴士(TAKASHI YOSHIDA)プロフィール】

学生時代は野球に没頭し、広島国泰寺高等学校卒業。
広島修道大学卒業後、1990年テレビ朝日入社。
スポーツ局にてプロ野球などの取材を行う。

後には、当時の巨人・篠塚和典、原辰徳、宮本和知の引退ドキュメント番組
の企画制作等、スポーツ番組プロデューサーとしても活躍。
1998年からの「GET SPORTS」では、
ディレクター兼ナビゲーターとしても出演する。

2000年には『僕は天才じゃない!独立!メジャーリーガー・イチローの本音』
プロデューサーとして、また、2001年には『2001 イチローの真実』
プロデューサー、コメンテーターとして出演する。

2002年テレビ朝日を退職後、
スポーツジャーナリストでありながら俳優としても活動開始。
現在もプロ野球トッププレイヤーの取材レポートや著書を発表し続けている。

関連作品

http://data.cinematopics.com/?p=48863

執筆者

Naomi Kanno