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ショートショート フィルムフェスティバル & アジア
ショートショート オンラインプロジェクト(SSOP)「ミュージックShort クリエイティブ部門」
「SSOP アワード(仮称)」対象作品、応募締切は2月28日!!
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米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア (SSFF & ASIA)(http://www.shortshorts.org/)」は、株式会社フェイス・ワンダワークス(http://www.faith-wonderworks.co.jp/)と共に、WEB サイト上での映画祭「ショートショート オンラインプロジェクト(SSOP)」の正式運営を2010 年8 月1 日より開始。公式サイト(http://ssffonline.jp)にて、第一回の募集部門である「ミュージックShort クリエイティブ部門」の作品を募集中。SSOPアワード(仮称)の締め切りを2011 年2 月28 日(月)とし、優秀賞はSSFF & ASIA 2011 の開催と共に2011 年6 月に発表いたします。

▼オンライン投稿機能を追加
応募作品の映像ファイルを、オンライン上でアップロードし投稿可能です。
詳しくはオフィシャルサイトをご参照下さい。
http://ssffonline.jp/ssff/apply/entry.html

昨年デビュー15 周年を迎え、根強い女性ファンを獲得し続けるBONNIE PINK の楽曲をはじめ、クラムボン、キリンジ、たむらぱん など、人気アーティストの楽曲からインスパイアされ製作されたショートフィルムをオンライン上で募集しています。
SSOP 応募作品の中から優秀賞を決定し、6 月に「SSOP アワード(仮称)」を発表します。(※2011 年2 月28 日以降も、SSOP は年間を通して作品を受け付けています。)
「ミュージックShort クリエイティブ部門」・・・「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2010」では、20 社以上のレコード会社の協力のもと、公式にエントリーされたアーティストの楽曲を使用したショートフィルムを公募し、107 の映像作品が応募されました(作品はiPhone、iPad、PC、モバイル動画サイトで配信中)。
2011 年は”ショートショート オンラインプロジェクト(SSOP)”として、引き続き楽曲を追加していくとともに、一次審査を通過した応募作品は、今後、サイト上にて課金配信を予定し、収益は、作品応募者と原盤管理者にも還元されるビジネススキームです。

■プロジェクト参加アーティストからのメッセージ
BONNIE PINK
私も日頃作曲をしていて、一曲4、5 分の作品の中で1 つのストーリーを作ろうと思って一生懸命書いています。そういう意味では、短い尺の中で世界(ストーリー)を作るというのは、凄い面白いんじゃないかなと思っています。今回、私の楽曲をもとに、映画を作って頂けるということで凄く楽しみにしています。どんな作品が出来上がるのか期待しているので、たくさん応募してもらえると嬉しいです。楽しみにしています。

笹川美和
(第一回「ミュージックShort クリエイティブ部門」優秀賞受賞作品「クレイフィッシュ」 楽曲提供)
ショートフィルムを今回初めて観させて頂いたのですが、私の楽曲が使われていて凄く感激しています。ショートフィルムは尺も短いので沢山観ることができ、お腹一杯な気分になれるので、もっとショートフィルムを観て行きたいなという気持ちになりました。

ショートショート オンラインプロジェクトTwitter: twitter@ssffonline.jp

■「ショートショート オンラインプロジェクト」公式サイト
URL: http://ssffonline.jp/
応募要項:http://ssffonline.jp/ssff/apply/
■プロジェクト正式名称:
日: ショートショート(半角)オンラインプロジェクト
英: Short(半角)Shorts(半角)Online(半角)Project

「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」について http://www.shortshorts.org
米国アカデミー賞公認 日本発アジア最大級の国際短編映画祭。1999 年、東京原宿で映画王国ハリウッドに集まったショートフィルムを紹介する映画祭としてスタートして以来、有名監督の初期短編映画や、若手映像作家が産み出した作品など、これまで700 本以上にも及ぶ作品が、世界50 以上の国や地域から日本に紹介されています。2004 年には、米国アカデミー賞の公認映画祭として認定を受け、本映画祭でグランプリを獲得した作品は、次年度米国アカデミー賞短編部門の選考対象となります。また、映画祭開催初年度から毎年ジョージ・ルーカス監督に応援いただくなど、世界中の映画人から愛される映画祭として成長を遂げてきました。年々規模が大きくなる本映画祭は、現在ではアジア最大級、日本で唯一の米国アカデミー賞公認短編映画祭として、明日の映像文化を担う若手映像作家、監督たちの世界へつながるゲートウエイを創出しています。

執筆者

Naomi KannoNaomi Kanno