ハリウッドで最も旬なロマンティック・コメディの2大スターが豪華共演を果たし、この冬一番のトキメキとスリルを届けてくれる最高のラブ・エンタテインメント映画『キス&キル』! ラブストーリー、アクション、ドラマとあらゆるエンタメ要素が盛り込まれた理想的なデートムービーである本作の<トレンディ・キャプテン>に、この度俳優の東幹久さんが決定しました!

ハンサムで最高に優しい、けれど愛する女性にも決して言えない“危険な秘密”を抱える映画の主人公 スペンサーと同じく、クールでワイルドなルックスの中に、どこか謎めいた魅力を放つ「永遠のトレンディ俳優」東さんに今回白羽の矢が立ち、東さん出演のスペシャルCM映像 が完成いたしました。

本CMでは“理想の男を目指す”をテーマに、一輪のバラを手にタキシード姿でフランス語を囁く姿や、上半身裸で 体を鍛えるシーン、そしてあの一世を風靡した「芸能人は歯が命」を彷彿とさせる輝く白い歯を存分に見せてくれて います。

「キス&キル」 <トレンディ・キャプテン>東幹久さん インタビュー
Q.CM撮影をしてみての感想は?
A.色々やらせてもらいましたね。バラを持って「ボンジュール」って言ってみたりとか、久々に“白い歯”を見せたりと かね(笑)
“白い歯”といえば、僕も昔とあるCMをやってまして、その頃は街を歩くと「歯を見せて、歯を見せて」と言われ、お 話ししていると目ではなく歯を見られ・・・といった経験がありますが。(笑)
そういう意味では、この映画の主人公のスペンサーが劇中でニコっと笑うあの白い歯と、僕自身の持っているキャ ラクターとをシンクロさせながら楽しみながら撮影させていただきました。
Q.歯の白さの秘訣はなんですか?
A.クリーニングです(笑)。今は技術も進んでいるので、もちろん日ごろのブラッシングと合わせて、プロの方に頼 る部分もあります(笑)。
Q.映画を観た感想
A.あっという間に観れました。スピード感があって、爽快で、僕はアクションがもともと好きなんですが、面白かった です。特に最後のオチ。いい意味で期待を裏切られるので、きっとこれから観る方たちにとって新鮮だし、『あ!面 白いな!』と思える作品だと思います。
Q.この映画はラブコメでもあるんですが、ラブコメは普段ご覧になりますか?
A.僕らの時代はラブコメ作品が多くて、どちらかというと僕はラブコメで育ちましたね。
実際、僕が演じるドラマもそういうものが一時期たくさんがあったので、好きですね。デートでもよく観ました。
Q.映画の主役のスペンサー(アシュトン・カッチャー)のような男性について
A.元スゴ腕のスパイという複雑な男の役なんですけども、男からみて少しシャイな部分もあって、でもかっこよさも あり、役者としてもすごいうまいし、僕自身憧れますね。
Q.この映画のようなひとめぼれや運命の恋を信じますか?
A.そうですね、僕はどちらかというと、何においてもインスピレーションというか瞬間派なので、一目ぼれは・・・多 いほうですね。
Q.スペンサーは元スパイという秘密を持っていますが、過去に恋人に言えない秘密を持ったことはありますか?
A.そうですね(笑)。もちろん、いくら好きでも100%全て言えばいいということではないですし、それは優しさで秘密 にしておいた方がいいな、と思うこともありますし、逆に秘密にしておいて欲しいというところもありますし。秘密 は・・・あります(笑)。
Q.理想の結婚観や夫婦像について
A.僕自身まだ独身なんで、「まだ結婚しないの?」などとよく言われたりしますが、やはり友人やステキな先輩の 役者さんのご夫婦のお家に遊びに行くと、お子さんがいて、奥さんがいて・・・。羨ましいですよね。
僕はどちらかというと、家庭では女性が強く旦那の尻を叩いてくれて、男は外で仕事してしっかり稼いで、そして子 供がいて休日にはいろいろなところに一緒に旅行に行ったりして・・・。まだ経験が無いんですが、そういうのに憧れ ています。
Q.目指すべき男性像とは?
A.まずは仕事。仕事に対して誠意を持って、続けていくということが基本ベースですね。
あとはやっぱり対人間。その人に対してのやさしさだったり思いやりとか、そういう、男としての“弱さを知った上での 強さ”、そういうのを生涯僕自身も追い求めていくんだろうと思っています。
Q.理想の体型を維持するために、普段やっていることは?
A.トレーニングや、怪我のないように柔軟とかですね。食事や睡眠に関しては、僕らの世界は不規則なので、取 れるものを補うようにサプリメントなども飲んだりします。あとは適度な運動や適度なお酒、趣味などを空いたときに やる。仲間とおいしい食事をしながら、たわいもない話をしながら時間を過ごすというのも大切にしています。
Q.最後に映画のPRをお願いします。
A.「キス&キル」はお正月映画の中でも最高のデートムービーに仕上がっています。僕も楽しめました!ぜひ皆さ ん見てください!

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執筆者

Yasuhiro Togawa