音楽界のカリスマとして、亡くなって30年たった今も知らない人はいないジョン・レノン。今年2010年はジョン・レノンの生誕70周年、死後30年の節目の年でもあります。そんな彼の青春時代にスポットをあてた本作『ノーウェアボーイひとりぼっちのあいつ』の公開が近づいてまいりました。各界の著名人の方から絶賛コメントが続々と届いております。

『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』 コメント

この映画には、ジョンの思春期の深い苦悩と真実の愛が描かれています。ジョンの愛を求める心の旅は、ここから始まったのです。
オノ・ヨーコさん

こんなにも孤独で愛を求めている少年が
今は世界中の人に愛を与え続けている
それを思うと胸が熱くなる
I Love You, John
     大竹しのぶさん(女優)

ジョン・レノン ジョン・レノン ジョン・レノン。
僕と同じ年齢 多感な少年期の真実。
久しぶりに、久しぶりに、映画を見て泣いた。
篠山紀信さん(写真家)

これは、ジョン・レノンエピソード0であり、
ビートルズエピソード0である。
これを見て思う。天才だってみんなと同じようなことで悩むんだ。
天才だって人間だ。見れて良かった。
鈴木おさむさん(放送作家)

見終わった後、深い愛を与えられました。
子供を持つ全ての母親に見てほしい!
私の人生の中で、一生輝き続ける作品になるでしょう。
美川憲一さん(歌手)

とても悲しく温かくジョン・レノンだからこその親しみとリアリティが伝わってきます。
人が産まれて育って行く環境や内在するDNA。何よりミミとジュリア、二人の女性としての葛藤、業や生きざまに深く思いを馳せます。
森山良子さん(歌手)

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執筆者

Yasuhiro Togawa