ぼくらを救ったのは、愛でも、神様でもなく、〈たった一本の映画〉だった——。

11月6日(土)より映画『リトル・ランボーズ』(配給:スタイルジャム)を、渋谷シネクイントほか全国にて公開致します。
そして、公開直前スペシャル企画としまして、渋谷SUNDAY ISSUE(住所:渋谷区渋谷1?17?1 美竹野村ビル2F)と映画『リトル・ランボーズ』の共同で、”勝手に映画ポスター展“を11月3日(水・祝)より開催することとなりました。
今回のポスター展は、この映画の主人公たちに共感いただいた様々なジャンルのアーティストの方々にご参加いただき、人生で初めて“大きな感動”をもらった「映画」に、オマージュを捧げるポスターを“勝手に”描いていただきました。
そして、その貴重な作品たちを、新たに渋谷に誕生した今注目のギャラリースペース“SUNDAY ISSUE”にて期間限定で一般公開し、多くのみなさんと一緒に楽んでいただける空間を設けさせていただきます。

本作では、11歳の少年たちがシルベスター・スタローンの映画『ランボー』に大きな衝撃を受けます。この子たちのように、子供の頃、誰もが素直で柔軟な心で、触れる世界すべてを吸収しようとしていたのではないでしょうか。また、そうやって吸収したさまざまな経験の中から、自分なりの可能性を探り出し、その後の人生の「基盤」とし、大人になった今でも、わたしたちに希望を持たせ、心を強くし、人生に強く影響を与えてくれているのではないでしょうか。
そんな今を生きる素敵な大人のみなさんと、こどもの頃のヒーロー&ヒロインをもう一度思い出し、共有して楽しんでみてはいかがでしょうか。

=“勝手に映画ポスター展”概要=
◆日程:11月3日(水・祝)〜
◆入場料/なし
◆場所:渋谷SUNDAY ISSUE (住所:渋谷区渋谷1?17?1 美竹野村ビル2F ) 
◆公式サイト:http://www.sunday-issue.com
◆アーティスト:下田昌克、細野ひで晃、カジヒデキ、今井トゥーンズ、
デハラユキノリ、 五月女ケイ子、石田ショーキチ、水野健一郎、
せきやすこ、小川雅志、Niky Roehreke、早川モトヒロ、古屋あきさ、
前田ひさえ、水野健一郎、山口洋佑 ほか(敬省略)
※下田昌克、細野ひで晃作品は、特別作品の展示となります

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執筆者

Yasuhiro Togawa