10月23日(土)〜31日(日)に開催の第23回東京国際映画祭(以下TIFF)の特別招待作品に4本の3D 作品の上映が決定いたしました。東京国際映画祭史上最多のバラエティ豊かな3D 映画をぜひご注目ください!!

第23 回東京国際映画祭 特別招待作品

『怪盗グルーの月泥棒 3D』(アメリカ)
監督:クリス・ルノー、ピエール・コフィン 声の出演:笑福亭鶴瓶、芦田愛菜、山寺宏一
ユニバーサル・スタジオと、世界中で大ヒットした『アイス・エイジ』シリーズのプロデューサー、クリス・メレダンドリがタッグを組んで製作した3D アニメーション。

『牙狼<GARO>〜RED REQUIEM〜』(日本)
監督: 雨宮慶太 出演:小西遼生、松山メアリ、斎藤洋介
2005 年にテレビの深夜に放送され、その独特な世界観が話題となった「牙狼<GARO>」。
その「牙狼<GARO>」が、日本初の全編フルデジタル3D 映画で完成。

『シュレック フォーエバー』(アメリカ)
監督:マイク・ミッチェル 声の出演:?田雅功、山寺宏一、藤原紀香
これまでのシリーズで、恋、結婚、家庭と、まさかの幸せを手に入れてきたシュレック。最終章では、このまま感動のフィナーレへと突入——するはずが、シリーズ最強の敵が現れ、シュレックに最大の危機が襲いかかる!

『歌うヒットマン!』(日本)
監督: 高畑隆史 出演:草刈正雄、和央ようか、真木蔵人
ポップな歌を唄わないと心臓が破裂してしまう薬を飲まされた主人公。解毒剤を賭け戦う。
物語の中に急に歌と踊りが入り摩訶不思議な空間を提供。くすぐり度満載の娯楽映画。

*3D作品は全て日本語(日本語吹き替え版)のみの上映となります。

執筆者

Yasuhiro Togawa