釜山映画祭・アジアフィルムアカデミーの講師にアバス・キアロスタミ、荻上直子らが決定
釜山国際映画祭は、今年のAFA(アジアフィルムアカデミー)の講師に下記の3名を発表した。
アバス・キアロスタミ(イラン ・映画監督、プロデューサー)
荻上直子(日本・映画監督)
今年の釜山映画祭では最新作「トイレット」が上映される
キム・ヒョング(韓国・撮影監督)
ペパーミント・キャンディー (1999)など。
AFA2010プログラムは、
1.短編映画製作
AFAの期間中、学生は2つのショートフィルムを製作。 完成作品は釜山国際映画祭で上映されます。
2.ワークショップ
監督の集中ワークショップ、撮影、制作、プロダクションデザイン、サウンドデザイン、ポストプロダクション。
3.マスタークラス
マスタークラスは、ディスカッションや上映
4.特別セミナー
で構成され、9月30日から10月16日まで17日間、24名の学生が参加する予定。
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執筆者
Yasuhiro TogawaYasuhiro Togawa