ザック・エフロン主演『きみがくれた未来』邦題&公開日決定!
ザック・エフロン主演最新作”Charlie St. Cloud”の邦題が『きみがくれた未来』に決定いたしました。また日本公開は、2010年12月23日(木・祝)より、TOHOシネマズ みゆき座ほか全国ロードショーとなります。
本作は、各国で高い評価を得ているベン・シャーウッド原作の小説「The Death and Life of Charlie St. Cloud」を映画化。今回、ザック・エフロンは、事故で最愛の弟を死なせてしまったことに罪の意識を持ち、人生のすべてを投げうって弟との約束を守ろうとする兄を演じている。今までは「ハイスクール・ミュージカル」など高校生役でアイドルというイメージが強かった彼が、今年23歳になり、大人へと成長した等身大の演技を見せている。
強い絆を持つ兄弟の触れ合いと葛藤、そして切なくも美しい別れと旅立ち——人生の意味を模索するすべての人の心に勇気と慰めを与えてくれる作品となっている。
共演に、『L.A.コンフィデンシャル』でアカデミー賞助演女優賞受賞のキム・ベイシンガー、『グッドフェローズ』のレイ・リオッタ。監督は、ザック・エフロン主演『セブンティーン・アゲイン』のバー・スティアーズ。
12月23日(木・祝)より、
TOHOシネマズ みゆき座ほか全国ロードショー
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執筆者
Yasuhiro Togawa