「勇気をもらいました」「感動しました」と絶賛の嵐、満足度は何と映画『おくりびと』と並ぶ過去最高ランクの95.9%※をたたきだした 『RAILWAYS[レイルウェイズ] 49歳で電車の運転士になった男の物語』が、早くもDVD&ブルーレイになって、10月14日<鉄道の日>にリリースされる。 ※松竹出口調査調べ

島根県を走る日本最古級“一畑電車”の運転士になることを決意した男の夢とその家族、そして人生にとって本当に大切なものは何かを描いた心に響く感動作。制作を手がけたのは、「ALWAYS 三丁目の夕日」など良質なドラマ、映像を世に送りだしてきたROBOT。「大人でももう一度夢をみていいんだ」、「自分らしさをあきらめない人生」を思わせる主人公の生き方に心を揺さぶられること間違いなしの本作は、邦画では初めてとなるブルーレイが2枚組特典ディスク付きでDVDと同価格の3,990円でのリリースとなる。発売元の松竹㈱は、「映画公開時に日本中の幅広い年齢の男女から、勇気をもらった、感動したと非常に良い反響がありました。物語はもちろん、映像や音声にもこだわって撮影していることも、大人がみて満足できたひとつでは。高画質な映像で、本作をもっと多くの人に、また今までより手に届きやすいように、価格挑戦をした」と語り、本作の主人公のように大きなチャレンジに踏み出した。

『RAILWAYS[レイルウェイズ] 49歳で電車の運転士になった男の物語』は、一流企業に勤める49歳の肇が、母の病気と親友の死をきっかけに子供の頃からの夢だった一畑電車、通称“バタデン”の運転士になることを決意する“人生の物語”。主人公・肇に中井貴一、ハーブショップを出店する夢を追いながらも夫とのすれ違いに悩む妻・由紀子に高島礼子。何をやりたいのかさえ分からない2人の娘役に本仮屋ユイカ、そして三浦貴大が肇と同期の運転士役で映画デビューをしている。

<鉄道の日について>
1872年10月14日、当時の新橋駅と横浜駅を結んだ日本初の鉄道が開業。これを記念し、1994年の同日が<鉄道の日>と定められた。
【DVD 2枚組】【ブルーレイ 2枚組】 
2枚組 ¥3,990(税込)  品番:DB-0440/品番:SHBR-7
本編ディスク:本編130分/カラー/16:9シネマスコープサイズ/二層
特典ディスク:本編60分(予定) /カラー/16:9ビスタサイズ(予定)/片面一層
【DVD豪華版2枚組】/【ブルーレイ豪華版2枚組】  
2枚組 ¥6,090(税込) 品番:DB-0439/品番:SHBR-6
パッケージ仕様:特製アウターケース/ブックレット/鉄道模型二両

10月14日(木) DVD&ブルーレイ発売!!

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執筆者

Yasuhiro Togawa