クリストファー・ノーラン監督が贈る次世代アクション・エンターテインメント超大作
「インセプション」が7月23日に公開され、公開2週目にして100万人を突破いたしました。
この夏、 洋画実写作品№1 !!

7月23日(金)に全国525スクリーンで公開初日を迎え、先行3日間、初日3日間(金曜含む)の興行成績で、『借りぐらしのアリエッティ』『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』、『トイ・ストーリー3』を抑え、初登場1位を記録。
その後も20〜30台男女を中心に好成績をキープし、公開2週目にして動員数100万人を突破。
全米では公開後の動員の下降が極めて少なく、好調を持続していることからも
日本でもこの夏の洋画実写作品としては№1、興行成績も50億を目標に見込んでいる。
※数字は配給のワーナー・ブラザース映画発表のものになります

動員数        興行成績
●先行   7/17-7/19  223,532人    ¥ 290,812,300
●1週目 7/23-7/29   689,224人    ¥ 860,206,800
●2週目 7/31,8/1   349,505人    ¥ 402,328,100
         合計 1,262,261人 ¥ 1,553,347,200

リピーター続出! 「インセプション」現象 全米は3週連続1位

「人の頭の中に侵入する犯罪アクション」という斬新なアイディアを軸に、久々のハリウッド超大作への期待感と話題性、綿密に作り上げられたストーリーに、「一度見ただけでは全てを理解できない」「見るたびに発見がある」など、twitterやブログなどWEB上で活発な意見が交わされ、リピーター並びに、作品をより理解するための「日本語吹き替え版」への動員も目立っている。今後もクチコミによる更なる拡がりが期待され、まさに日本全国で「インセプション」現象が起き上がっている。
全米では7月16日(金)から全米3,792劇場で公開が始まり、7月30日(金)〜8月1日(日)の全米週末興行成績でも2,752万ドル(約24億円)を売上、3週連続の1位を獲得。
累積興行収入は総額1億9,330万ドル(約167億円)を突破し、「マトリックス」(1999年)の1億7,147万ドル(約148億円)を軽々と超えた。※数字はBoxOfficeMojo調べ

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』総監督、庵野秀明らも絶賛
著名人からも絶賛の声続出!!「インセプション」

面白いです。SFアクション映画という言葉にとらわれず、観るとまた面白いです。監督の「夢」「逃避」「現実」「目覚め」
そして「観客」「作り手」という一連のメッセージがまたよかったです
−庵野秀明(『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』総監督)

脳のすべてに刺激的!
エンターテイメント映画の要素すべて詰め込んである!
覚悟せよ!
−堤幸彦(映画監督)

最高のアクション大作であり、夢の中の夢で生きる美しき愛の物語。
−蛯原友里(モデル)

“他人の頭の中に侵入する”
それは恐ろしい事だけれど、誰しもが興味深いと思うことではないでしょうか。
私なら誰にインセプションしたいと思うのだろう・・・。
想像力をかきたてられる奥深いストーリー!
そして、とてつもないスケールの大きさと、スリル感に最後まで大興奮でした。
−高垣麗子(モデル)

世の中が映像の3D化に堕ちていく中、
天才クリストファー・ノーランは映像そのものの階層化に挑んだ。
現実(フィクション)から夢(フィクション)、夢(フィクション)から虚構(フィクション)へと墜ちて行く、底なし脳内アクション大作!
−小島秀夫(「METAL GEAR」シリーズ監督 )

この映画、よう仕掛けてますよ。是非ご覧ください。
−宮根誠司(フリーアナウンサー)

※順不同

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執筆者

Yasuhiro Togawa