2009年 ベルリン国際映画祭/2009年 サンダンス映画祭/2009年 ドーヴィル映画祭 
2009年 ロンドン映画祭/2009年 サンセバスチャン国際映画祭/2009年 リオデジャネイロ国際映画祭
2009年 ウィーン国際映画祭/2010年 サンタバーバラ国際映画祭  正式出品作品

6月公開したフランスでは近年公開した音楽映画の中でもダントツの大ヒットを記録している『ドアーズ/まぼろしの世界』日本公開がついに決定いたしました。また、公開を前にして、異例のジャパンプレミアを開催いたします。

サマーソニック2010(8月7日23:00予定/幕張メッセ「サマソニ洋画劇場」)で日本最速ジャパンプレミア開催決定!
未だドアーズの世界に触れたことがない世代へ贈る、ワンナイト・トリップ上映
※当日の制作の都合上、開映時間は予告無く変更する場合がございますので、予めご了承ください。

『ドアーズ/まぼろしの世界』
「すべては滅びても、詩と歌は残る・・・」(ジム・モリソン)
10/30より新宿武蔵野館、シアターN渋谷他、全国順次ロードショー!

★ドアーズを題材にした初の劇場用長編ドキュメンタリー映画であり、メンバーが唯一公認した作品である。
★監督はジム・ジャームッシュなどの作品で撮影を手がけ、ブラッド・ピット主演で映画化された『ジョニー・スエード』で監督・脚本を務めたトム・ディチロが担当しスタイリッシュな作品の仕上がりになっている。
★The WHOを前座に迎えた1968年のシンガーボウルでの映像や伝説のエド・サリヴァン・ショー出演時の模様、ジャ二ス・ジョップリンや
アンディ・ウォーホルたちの交流が語られるなど、当時の貴重な映像のみで構成されている。
★ナレーションは、自ら立候補した大のドアーズファンであるジョニー・デップが担当し、ドアーズの軌跡を刺激的に描き出している。
デビューアルバム発表から43年経った今なお、ドアーズが残した音楽は影響力を増している。音楽や文化がたとえ転換期を迎えても、ドアーズはリスナーを増やし続け、“向こう側に突き抜けた”新たな音楽体験を味合わせるだろう。

『ドアーズ/まぼろしの世界』
出演 ドアーズのメンバー:ジム・モリソン/ジョン・デンズモア/ロビー・クリーガー/レイ・マンザレク
脚本・監督:トム・ディチロ『ジョニー・スエード』 / ナレーション:ジョニー・デップ
2010年/アメリカ映画/カラー(一部モノクロ)/82分/ビスタ/ドルビーデジタル/英語/デジタル上映
提供:キングレコード/配給:ビーズインターナショナル / オリジナル・サウンドトラック:ワーナーミュージック・ジャパン 10月13日発売!
http://www.thedoors.jp   
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執筆者

Yasuhiro Togawa