ジャン=ピエール・ジュネ監督最新作『ミックマック』。本国フランスでは昨年公開し、セザール賞にも2部門ノミネートされました。そして今年に入り、イギリス、アメリカをはじめ公開、世界各国のメディアから続々と高い評価を得ています。
日本ではいよいよ、9月4日より恵比寿ガーデンシネマにて先行公開し、9月18日より全国公開いたします。

☆『ミックマック』はジャン=ピエール・ジュネ監督の比類ない世界観を持ち合わせた、今までにない快活な映画。映像、音響のトリックが素晴らしく、独創的な作品。【Screen International】

☆面白い…人間がアニメキャラクターのように振る舞い、 おもちゃが散りばめられたような世界を描いている。【The Hollywood Reporter】

☆とにかく楽しめる作品。ジュネの巧みなディレクションは、映画館にラブレターを届けた。 【Vanityfair.com】

☆この映画がただ愉快なだけでなくユニークなのは、イタズラ道具(ロープ、滑車、底なしスーツケースなど)の緻密なディテールが盛り込まれた美術のおかげだ。幻想的な世界に出てくる俳優もいい。【Variety】

☆『ミックマック』は映画になった壮大な頌歌。 【La Tribune】

☆真のエンタテインメント! 【Le Figaro Magazine】

☆名監督ジュネがユーモアをぶら下げて、オリジナリティあふれるコンサートを指揮する。 煌びやかなエンタテインメント作品。 【Le Monde】

☆いつもカラフルで奇抜で独特。驚くようなビジュアルに舌を巻く。 【Ouest France】

☆『アメリ』の生みの親が作った『ミックマック』は、冒険的で詩的コメディであり、 ユーモアとオリジナリティに溢れている。”全ての年齢の子供”に向けた作品。 【Paris Match】

☆ジュネらしい混在する時代背景に、色彩、ガラクタを使った緻密なディテール。 そしてダニー・ブーンに驚かされる。 【Premiere】

☆美術、撮影、衣装、CG—全てが驚異的! 【Ecran Noir】

☆魅力的で見事に映像化されたおとぎ話。 【The Australian】

☆多くのプチ感動とありえない想像力の飛躍。ウィットに富み、独創的でありながら、最高の映像。 【Birmingham Post】

☆ジュネ的な滑稽なユーモアで、ファンにはたまらない作品。 【Daily Mirror (UK)】

☆観客は、水溜りをうれしそうに飛び回る子供のように、想像もできない領域に飛び込む【AFP】

☆一度でもジュネの作品に魅了された人は『ミックマック』を観ずにはいられない。【Indiewire.com】

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執筆者

Yasuhiro Togawa