株式会社アクトビラと、ワーナー エンターテイメント ジャパン株式会社の一部門であるワーナー・ブラザース テレビジョン(日本代表:小田 充、以下 ワーナー・ブラザース)は、本年7 月1 日から、デジタルテレビ向けの新しいネット・サービス「アクトビラ」にて、国内初のサービス「WARNERFILMS(ワーナー・フィルムズ)」の配信を開始致します。

「アクトビラ」で提供する「WARNERFILMS」は、毎月30 作品の厳選したワーナー・ブラザースの大ヒット映画が、月額1,470 円で見放題となるVOD(ビデオ・オン・デマンド)サービスです。なお、映画作品専門の「WARNERFILMS」ブランドとしてのVOD サービス展開は、日本で初めての試みとなります。
7 月1 日より配信開始する作品は、ワーナー・ブラザースが誇るアクション、サスペンス、ロマンス、コメディ、SF など様々なジャンルの中から、レオナルド・ディカプリオ主演の『ディパーテッド』やクリント・イーストウッド監督作品『硫黄島からの手紙』、トム・クルーズ主演の『ラスト サムライ』など、大ヒット映画作品を毎月30 作品配信する予定です。

今回、国内初となる「WARNERFILMS」を接続台数200 万台超の「アクトビラ」において展開することで、より多くの方々に好きな時間に好きなだけワーナー・ブラザース作品をお楽しみいただくという、現代人のライフスタイルにマッチした新しい視聴スタイルを提案できるものと確信しています。
さらに、両社一層の会員数増大・利用者の満足度向上を目指し、「WARNERFILMS」をご利用いただいた方には、ワーナー・ブラザースならではの映画やオリジナル・プレミアムグッズなどが当たる会員特典を多数ご用意しています。

【「WARNERFILMS」サービス概要 】
配信開始日: 2010 年7 月1 日(木)10:00~
視聴料金: 月額1,470 円(税込)
視聴方式: 配信された全作品が見放題 *繰り返し視聴可能
配信提供期間: 1 ヶ月間 (毎月更新)
配信作品数: 毎月30 作品
配信スケジュール: ワーナー・ブラザースの映画作品を毎月1日に30 作品ずつ更新
※最新号のアクトビラパンフレットにも掲載中です。
(http://actvila.jp/pdf/actvilapamph10_01-08_A4.pdf)

■ ワーナー・ブラザース インターナショナル テレビジョン ディストリビューション とは
ワーナー・ブラザース テレビジョンの本社であるワーナー・ブラザース インターナショナル テレビジョン ディストリビューションは、世界最大のテレビ向け配給会社です。吹き替えや字幕などで提供される作品は5 万時間(劇場公開作品6,000 本以上、及び新作テレビドラマ70 本以上を含む)にもおよび、世界175 カ国以上において40 以上の言語で楽しまれています。ワーナー・ブラザース インターナショナル テレビジョン ディストリビューションは、放送、ケーブルTV、衛星放送、VOD そしてデジタル・プラットフォームなど世界中のテレビメディアに配給を行なっています。

「WARNERFILMS」とは
歴史あるハリウッドメジャースタジオ、ワーナー・ブラザースの最新作から名作まで様々な作品を提供するVOD映像コンテンツサービス。コンテンツは膨大な作品群から選び抜かれたアクション、サスペンス、ロマンス、ドラマ、SF、コメディなど様々なジャンルの映画。月額のお支払いをいただくだけで、いつでも作品が見放題、且つ視聴する時間も自由。ライフスタイルの異なる、いまのユーザー・ニーズに答えるために考案された新たなエンターテイメント・サービスこそワーナー・フィルムズ。

■「アクトビラ」とは
「テレビをもっと楽しむための、テレビの新しいネット・サービス」を基本コンセプトとした、デジタルテレビ向けの新しいネット・サービスです。『アクトビラ ビデオ』サービスは、アクトビラに対応するデジタルテレビをブロードバンド回線に接続するだけで、いつでも見たいときに見たいコンテンツがご覧になれるVOD(ビデオ・オン・デマンド)サービスです。2007 年11 月より有料サービスを開始し、ハリウッドメジャースタジオ作品を含む洋画、邦画、音楽、アニメ、ドラマ、バラエティ、ドキュメンタリーなど幅広いジャンルのコンテンツをフルHD の高解像度1920×1080pixel(最大)にて配信しています。現在、『アクトビラ ビデオ』対応テレビ・関連機器は、パナソニック株式会社、ソニー株式会社、シャープ株式会社、株式会社東芝、日立コンシューマエレクトロニクス株式会社などの11 社より173 機種(うち「アクトビラ ビデオ・フル」対応機も同じく、173 機種)、「アクトビラ」対応テレビ・関連機器は、全体で13 社より182 機種が発売中もしくは発売予定です。(詳しくはhttp://actvila.jp/をご覧ください)

執筆者

Yasuhiro Togawa