「スウェーデンのスティーヴン・キング誕生!」(タイムズ紙)
世界が絶賛のベストセラー小説待望の映画化!
トライベッカ映画祭グランプリ、シッチェス映画祭金賞ほか世界各国で60以上の賞を受賞

怖ろしくも、哀しく、美しい12歳の初恋
『ぼくのエリ 200歳の少女』
原題:Let the right one in

「これほど美しくも哀しいヴァンパイア・ホラーはかつてなかった」と絶賛を浴びた 北欧発のベストセラー小説の映画化。イギリスのインディペンデント紙日曜版は同書を 「スティーヴン・キングの最盛期を彷彿とする」と評した。公開されるや否や本国 スウェーデンはもとより、ヨーロッパ、アメリカで大ヒットを記録し、トライベッカ映画祭 グランプリほか世界各国で60以上の賞を受賞した本作が、邦題『ぼくのエリ 200歳の少女』 に決定した。

既に『クローバーフィールド』のマット・リーブスが『Let me in』というタイトルで リメイクし、全米公開が決定している。主人公オスカーを『ザ・ロード』のコディ・スミット =マクフィ、謎めいた少女エリを『(500)日のサマー』のクロエ・モルツがそれぞれ演じ、 『扉をたたく人』でアカデミー賞にノミネートされたリチャード・ジェンキンスも出演する ことでも話題を集めている。

幻想的なスウェーデンを舞台に、孤独な少年とヴァンパイヤという秘密をもつ少女が出会い、 友情、愛とはなにかを問いかけ深い余韻を残す、哀しく、切なく、怖ろしい、まったく新しい ヴァンパイア・ラブストーリー。

関連作品

http://data.cinematopics.com/?p=48308

執筆者

Yasuhiro Togawa