修学旅行は宇宙でした。
監督 舛成孝二 ついに劇場へ。新時代の才能が放つ“ビッグ・バン”アドベンチャー!!
文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞したテレビシリーズ『かみちゅ!』から4年、舛成孝二監督が満を持して送り出す劇場オリジナルアニメーション。すでに公開前から世界三大映画祭のひとつベルリン国際映画祭のジェネレーション部門にノミネートされるといった快挙を成し遂げた話題作。アニメーションの魅力を余すところなく詰め込み、世界中のあらゆる世代に熱い興奮と深い感動を約束する宇宙一のエンターテインメント『宇宙ショーへようこそ』、その幕がついに切って落とされる!!

<ストーリー>
美しい自然に囲まれた小さな村、村川村。小学校の全校生徒はわずか五人。夏休み、恒例の子どもだけの合宿で学校に集まった子供たちは、裏山で謎の巨大なミステリーサークルと、その脇でケガをして横たわっていた一匹の犬を見つける。何と彼は犬ではなく、惑星プラネット・ワンからやって来た宇宙人だったのだ。はるか2100 万年光年の彼方から地球を訪れた彼、ポチの目的とは?
小さな村の子どもたち五人と一匹の宇宙人が繰り広げる宇宙最大の冒険がいま幕を開ける—。

2010年6月26 日(土)新宿バルト9、シネ・リーブル池袋、渋谷シネクイント、立川シネマシティほかにて 全国ロードショー

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http://data.cinematopics.com/?p=48163

執筆者

Yasuhiro Togawa