限定1,000人、映画冒頭18分をTwitterユーザーに特別公開!
“つぶやき”ながら鑑賞する「月に囚われた男 on Twitter」 実施決定!

4月10日(土)より恵比寿ガーデンシネマほか全国公開の映画『月に囚われた男』の、冒頭18分の本編映像を1,000人のTwitter(ツイッター)ユーザーに特別公開する「月に囚われた男 on Twitter」を実施いたします。世界的なコミュニケーション・サービスとして日本でも利用者が爆発的に急増している「Twitter」を利用して、劇場公開前の新作映画の冒頭部分を「ツイート(投稿)」しながらオンライン(※1)で鑑賞できる、史上初の試みです。

地球に必要なエネルギー源を採掘するため、月にたった一人派遣させられた主人公のサムが、3年間の任務終了まで残り2週間をきり、愛する妻子が待つ地球へ帰る日が迫った時、突然幻覚が見え始めサムの周りで奇妙な出来事が起こり始める——までの冒頭18分間を公開。その後のストーリーに大きく関わるこの重要なシーンまでを1,000人のユーザーが鑑賞しながらリアルタイムでツイート(投稿)し合い、作品の感想やその後の展開予想を誰よりも早く伝達していきます。また、ここに参加する1,000人のユーザーのツイート(投稿)は、自分のTwitter画面にも反映され、彼らのツイート(投稿)を閲覧しているフォロワー(友達)に対しても次々と情報が拡がっていきます。

本作が長編映画監督デビューとなる、デヴィッド・ボウイの息子のダンカン・ジョーンズ監督は1970年代生まれの新鋭。次代の映像界を担う存在として世界中から注目を浴びています。そんなジョーンズ監督自身もツイッターのヘビーユーザーであり、世界中からツイート(投稿)される『月に囚われた男』の感想にも気軽に返事をしています。今回の企画の実施にあたり、ツイッターを駆使する流行に敏感な人たちからどんな感想がつぶやかれるのか監督自身も注目しています。

ツイッターを利用したプロモーションが様々な企業で盛んにおこなわれている中でも、今回の企画は映画業界だけに留まらず、あらゆるツイッタープロモーションの中でも斬新な試みとなっております。ぜひご注目ください!!

※1 冒頭18分の本編映像は「PC」でのみ閲覧可能となり、各携帯端末からの試聴は基本的に行えない仕組みになっております。また、視聴には一定レベルの視聴環境が必要です。当選されたユーザーの1アカウントにつき1名(=1ブラウザ)のみ視聴が可能となります。

▼「月に囚われた男 on Twitter」実施概要
応募可能期間: 2010年3月25日(木)0時00分〜3月31日(水)23時59分を予定
映像公開日時: 2010年4月5日(月)22時00分〜22時20分頃を予定
応募方法: 応募期間内にTwitterにて「@G_E_R_T_Y」をフォローし、ハッシュタグ「#moon_otoko」を付けてツイートする。
当選予定人: 1,000人
当選連絡方法: Twitterのダイレクトメッセージ(DM)機能を利用して、後日主催者側よりご連絡を差し上げます。
Twitterアカウントページ: http://twitter.com/G_E_R_T_Y
キャンペーンサイト: https://tacos.co3.co.jp/users/moon-otoko/top.html

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執筆者

Yasuhiro Togawa