映画史を塗り替える「新しい衝撃」 鑑賞後満足度 驚異の92%!(ロッテン・トマト調査) 
たたみかける13のショック!すべてが覆る衝撃のラスト60秒!! あなたはどこまで耐えられるか?!

「スパイダーマン」で世界にその名を不動のものとし、今や最も次回作が期待される監督:サムライミ監督の新作「Drag Me To Hellドラッグ・ミー・トゥ・ヘル」の邦題が「スペル」に決定いたしました。公開は11月6日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショーとなります。

本作は、日常生活に潜む些細なきっかけが呼びおこす、想定外にして究極の恐怖を主人公と共に体感する圧倒的衝撃作。
その鮮烈にして卓越した手腕で、映画ファンのみならず、目の肥えた評論家たちをも瞬く間に取り込み、絶賛評価・驚異的満足度とともに、一大センセーションを巻き起こし、全米を容赦なく驚愕と熱狂の坩堝に引きずり込んだ話題作です。

※スペル = 呪文、もしくは呪縛にかかった状態

【ストーリー】
きっかけは、ほんの小さな不親切——さかうらみで言い渡された「3日の生き地獄と、死。」
映画史上最恐の3日間が、始まるー。
銀行のローンデスクで働くクリスティン・ブラウン(アリソン・ローマン)は、ライバルに勝ってアシスタントマネージャーに昇進するために、上司に「出来る」ことをアピールする必要に迫られていた。そこに現れたのはジプシー風の老婆(ローナ・レイヴァー)。クリスティンは、彼女の3度目の不動産ローンの延長願いをキッパリと断る。すると老婆は態度を豹変。激怒し、飛び掛ろうとしたところを、取り押さえられその場を追いやられた。その夜、仕事が終わって駐車場に向かったクリスティンを待ちうけていたのはあの老婆。敵意むき出しに掴みかかる老婆に必死に対峙するクリスティン。しかし死に物狂いの応戦虚しく、力尽きる。薄れ行く意識のなか、聞きなれない呪文のようなものを聞く。<1日目>昨夜の不穏な告知通り、身の回りにおかしなことが起こり始めたことを不安に思ったクリスティンは、謝罪し、気味の悪いその状況を元に戻してほしいと請うべく老婆の家を探す。住所を頼りに老婆の家を訪ねると、老婆の葬儀の最中だったー。

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執筆者

Yasuhiro Togawa