『男と女の不都合な真実』北米公開成績をお知らせいたします。

北米2882スクリーンで公開され、7月24日(金)〜7月26日(日)に2700万ドルの成績をあげ、初登場3位を獲得しました。

このオープニング成績はジェラルド・バトラー主演作品で日本でも大ヒットしたラブストーリー『P.S.アイラヴユー』(08)、キャサリン・ハイグル主演のラブコメディ『幸せになるための27のドレス』(08)の同成績を超え、それぞれのラブストーリー出演作品では歴代1位の成績となりました。
また、ロバート・ルケティック監督作品としてはラブコメディ『キューティー・ブロンド』(01)も超えての歴代1位の成績となります。R指定作品ではありながらも、客層の62%が女性、64%が25歳以上の大人の客層をつかみ、SPRIのローリー・ブルーワーは口コミが効いて大ヒットしたとコメントしています。コンペティティブな夏の北米映画の公開ラッシュの中で、ラブストーリーというジャンルで非常に好調なスタートを切りました。

公開表記:9月18日(金) TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国ロードショー
R15+(15歳以上がご覧になれます)

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執筆者

Yasuhiro Togawa