3D 立体ソリッド・アトラクション・スリラー
09年、新たなショックに飛び込む、日本映画映像新世紀が飛び出す

日本映画初となるデジタル3D実写長編映画であり、『パイレーツ・オブ・カリビアン』『ホーンテッド・マンション』に次ぐ日本初のアトラクション・ムービーである『戦慄迷宮3D』の初日が決定し、いよいよ本格的に始動致します。
今夏4本も公開されるハリウッド3Dアニメーションの数々…ハリウッドの「次世代3D元年2009」宣言に日本での初陣を切る本作は、IMAGICAが誇る日本最高のデジタル技術を活用し、立体的な奥行と空間を徹底設計、包み込む臨場感=サラウンド感を重視したライド感覚の3D映画に挑戦しています。
また、舞台となっているのは「ギネスブック」に正式認定されている世界最長・最恐の “ウォークスルー型お化け屋敷「戦慄迷宮」”です。その実在するお化け屋敷を原案に、オリジナルストーリーが作り出されました。
観る者を揺さぶるデジタル3D技術と実在するアトラクション自体を主役にした新感覚の体感型スリラー映画に、世界最年少でカンヌ国際映画祭・主演男優賞を獲得した柳楽優弥をはじめ、実力派若手オールスターキャストが集結、さらには、全米№1監督であり、世界照準のクリエイター清水崇が、『呪怨/パンデミック』以来、3年振りの新作に挑む事も大きな話題です。

●話題急上昇!日米の露出
早くも、北米を中心に全世界で100媒体を超える記事が掲載され、日本においても先日の7月15日、NHK「おはようにっぽん」で”3D元年と呼ばれる09年、邦洋の映画界で動き出す3D映画の波を探る”、そしてNHK「ニュース9」で”体験!3D、邦画初の3D 映画『戦慄迷宮3D』撮影現場では”と題され、同日に朝夕で特集が組まれ、熱い注目を浴びています。
また、7/24「朝日新聞」、7/31「読売新聞」、8/10「AERA」等で、続々と今夏に露出が決定し、アメリカから押し寄せる3D映画の洪水の真っ只中に突入していきます。

●ギネス記録を自ら更新!富士急ハイランド「戦慄迷宮」が、10周年を記念し、過去最大の一大リ二ューアルを敢行 !
アトラクションの「戦慄迷宮」は今年で10周年を迎える。そこで一カ月の改装工事を経て、今週末の7月18日から装いを新たに「最恐戦慄迷宮」として再オープンする。歩行距離700メートル、所要時間50分ものお化け屋敷が、歩行距離900メートル、所要時間1時間の、まさしくこの夏、ギネス記録を自ら更新し、恐怖を増大させる。徹底的にリアルさを追求した巨大な”廃病院”という空間、その大きな”建物自体”が禍々しく、恐ろしく、アトラクションのテーマとなっている。その テーマに共鳴し、映画のオリジナル・ストーリーは生み出された。

10月17日(土)世界最速公開決定!
新宿バルト9、梅田ブルク7ほか

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執筆者

Yasuhiro Togawa