日仏最高のアニメーションスタッフが世界中の親子に贈るフルCGアニメーション大作誕生!!

『銀河鉄道999』や『幻魔大戦』など、数々の名作で知られる、りんたろう監督が、フルCGアニメーションへ挑戦!
『パプリカ』、『時をかける少女』などのマッドハウスと強力タッグを組み、さらにCGは、日本・フランス・タイの3か国のプロダクションが共同で制作!『よなよなペンギン』の世界観に感銘を受けたフランスのデニス・フリードマン・プロダクションズや、シンガポール最大のメディア企業メディア・コープがプロジェクトの出資参加を熱望し、全世界へ向けて発信する一大プロジェクトが誕生しました!まるで、精巧かつ丹念に創られた飛び出す絵本のように美しい世界と、玩具箱から飛び出してきたように楽しく動き回るキャラクターたち。もはやアニメーションというジャンルでは括れない、世界でたった一つのワンダーランド、『よなよなペンギン』は12月公開です。

公開に先立ち、今回の声優と主題歌が決定。主役のペンギン少女ココを演じるのは、実写版「ちびまる子ちゃん」でブレイクした森迫永依(11歳)。そして、今回の主題歌「アミーゴペンギン」を歌うのは、ココ(森迫永依)とアミーゴペンギンズという、本作のオリジナルユニット。作詞曲・プロデューサーとしてKinki Kidsなどへの楽曲提供でも知られる堂島孝平を迎え、映画の世界観を賑やかに彩ります。この楽曲は、12月の公開に先立ち、今秋にVAPからのCD発売が予定されています。

森迫 コメント
最初は、「私でいいのかな〜」と思ったけど、実際にやってみたら、本当に楽しくて、リズムに乗りながら歌わせて頂きました。
自分では、歌は苦手な方だと思っていたので、今回主題歌を歌わせて頂いて、苦手意識は前よりも無くなって、ちょっぴり自信がつきました(笑)
声優は今までに何度かやらせて頂いているんですが、長編アニメ映画の主演声優は初めてのことなので、最初は緊張していました。でも、アフレコを続けていくうちに、「よなよなペンギン」の世界に入り込んでいって、本当にドキドキ・ワクワクしながらココちゃんを演じさせて頂きました。ココちゃんは大冒険に挑みます。いろいろな場面に直面するココちゃんの気持ちを、声で表現しないといけないので、声のバリエーションを考えながら、アフレコに臨みました。

12月クリスマスロードショー!

●公式サイトURL  http://www.yonapen.jp/
●配給  松竹

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執筆者

Yasuhiro TogawaYasuhiro Togawa