東京芸術大学の初・配給作品としても注目の映画、観客動員数も好調

 伊坂幸太郎氏の原作を東京芸術大学 映像研究科が完全映画化し、製作から初の配給までを行なった映画『ラッシュライフ』が、6月13日(土)より新宿バルト9にて公開となり、初日2日間で全回満席の大ヒットスタートを切りました!

 公開2日前の6月11日(木)から発売となった初日の指定席が、前日時点でほぼ全て完売。また、初日2日間のみならず、15日(月)も全回完売を記録しました。両日開催された舞台挨拶&トークイベントでは連日東京芸大の監督たちが登壇し、満席の会場を前に、企画の背景や撮影時の裏話などを披露しました。
 17日(水)には「余命1ヶ月の花嫁」が大ヒットしている廣木隆一監督が、19日(金)には黒沢清監督と出演者の柄本佑さんが駆け付けてのトークイベントを新宿バルト9にて開催する予定です。
(いずれも、19時上映の回終了後の21時頃よりスタートの予定です)

好スタートにつき大阪・広島・北九州地区での公開が決定

【大阪】     劇場名 : 梅田ブルク7にて
公開日 : 7月4日(土)公開

【広島】     劇場名 : 広島バルト11にて
公開日 : 7月4日(土)公開

【北九州】    劇場名 : T・ジョイ リバーウォーク北九州にて
公開日 : 7月4日(土)公開 
その他、順次公開劇場が続々決定中

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執筆者

Yasuhiro Togawa