6月27日(土)に公開を迎える映画『それでも恋するバルセロナ』。上野樹里さん、夏木マリさん、道端ジェシカさん、藤井リナさん等数々の女性有名人から大絶賛いただいている本作ですが、人一倍気になるのが、今まで数々の過激恋愛論を披露してきた叶姉妹の感想!
映画は、バカンスに訪れた女友達のスカーレット・ヨハンソンとレベッカ・ホールがセクシーな男性画家にだんだんと惹かれてゆく中、2人の前に画家の元妻で激情的なペネロペ・クルスが現れ、恋の三角関係が”想定外”の方向へと進んでいくストーリー。
これについて叶恭子さんは、まさに自身の著書「トリオリズム」を地でいく秀作!と大絶賛。「誰にでも起こりえる心理状況だと思いますよ。2人より3人のほうがうまくいく関係とか、とってもリアルなこと。」と、自身の体験を交えてコメントしました。
一方、叶美香さんは「一般的には、そうそうありえる話ではないと思いますが…」と苦笑い。
中でも、ペネロペ・クルス演じる特に過激で激情的な人物マリア・エレーナに共感したという恭子さんは「これは、まるで私だわ」と驚愕!「”それでも恋する叶恭子”と思うほど、共感できました」とコメントし、美香さんも「私も面白かった!ペネロペが見事!まるで誰かさんです(笑)」と太鼓判を押しました。
こんな衝撃発言が飛び出す、叶姉妹のインタビューは6月9日(火)発売の「TOKYO★ 1週間」&「KANSAI1週間」にて掲載中。

─────────────────────────────────
この恋、想定外─
恋で人生は変わるのか?ひと夏、あなたも”情熱”のラブ・バカンスへ!

 ヴィッキーとクリスティーナは親友同士。ヴィッキーは慎重派で、堅実な彼と婚約中。一方のクリスティーナは恋愛体質な情熱家。二人は、アメリカを離れ、ひと夏をバルセロナで過ごすことに。
ある日二人はセクシーな画家、フアン・アントニオと出会う。クリスティーナが一目で恋に落ちる一方で、ヴィッキーも戸惑いながら彼に惹かれていく─。ヴィッキーの悩みとは裏腹に、そこにフアン・アントニオの元妻、美しく、激しいマリア・エレーナが現れて・・・。

関連作品

http://data.cinematopics.com/?p=47320

執筆者

Yasuhiro Togawa