6月19日(金)より、TOHOシネマズ スカラ座他にて、この夏最高の感動作「愛を読むひと」が公開!
本作は本年度のアカデミー賞において主要5部門(作品賞・主演女優賞・監督賞・脚色賞・撮影賞)にノミネートされ、主演のケイト・ウィンスレットが、見事、主演女優賞を受賞した話題の感動作です。

本作を監督したスティーヴン・ダルドリーの初来日が決定致しました。
公開に先立ち、6月10日に記者会見とジャパンプレミアを実施いたします。

<スティーヴン・ダルドリー監督 プロフィール>

“女優にオスカーをもたらす監督”として、女優たちから熱烈逆オファー殺到中!

監督した長編映画3作品(※『リトル・ダンサー』(00)、『めぐりあう時間たち』(02)、『愛を読むひと』(08))はすべてアカデミー賞監督賞にノミネートされ、主演のニコール・キッドマン、ケイト・ウィンスレットらにアカデミー賞主演女優賞をもたらしました。

さらに、イギリス演劇界では最も優れた演出家としても知られ、92年、93年にはローレンス・オリヴィエ賞を2年連続受賞、94年にはトニー賞を獲得しております。
現在は「リトル・ダンサー」(自身の監督作)のミュージカル作品「Billy Elliot The Musical」において最多記録となる2009年トニー賞13部門15ノミネートされております。
6月7日に行われるトニー賞の発表直後の来日となります。

◆日程:6月10日(水) 17:00〜

◆場所:恵比寿ガーデンホール
(目黒区三田1-13-2 恵比寿ガーデンプレイス内)

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執筆者

Yasuhiro Togawa