2作品連動プロモーション実施決定!

「太陽のかけら」(初監督&主演作) 4/4より、新宿バルト9にて公開
「失われた肌」(主演作) 4/11より、ヒューマントラストシネマ文化村通りにて公開

この春、ガエル・ガルシア・ベルナル初監督作&主演作の2作品の連続公開にあたって、実施します。
母国メキシコの光と闇を見据え、役者という枠を超えて更なる表現の高みに挑んだ瑞々しい初監督作「太陽のかけら」。続いて、「蜘蛛女のキス」「黄昏に燃えて」などの名作を贈り出したアルゼンチンの孤高の天才監督ヘクトール・バベンコによる緻密な演出で、役者として極限まで追いつめられた激しい愛の物語「失われた肌」。2つの異なる劇場で公開となります、一人の役者の全く異なる2つの魅力を、同時に見ていただくことで更にお客様に楽しんでいただけるよう、下記の連動プロモーションを展開します。

①2作品共通特別鑑賞券¥3,000(税込)発売。当日一般2作品計¥3,600が¥3,000に!
劇場窓口で2作品共通特別鑑賞券をお買い求め頂いた方に限り、2作品の写真を組み合わせたスペシャル・ポストカード2枚組セットをプレゼント(4種類ご用意/数量限定、絵柄は選択不可)

②2作品ご覧いただいた方にスペシャルプレゼントをご用意。
2作品をご覧いただいた方に、本国のオリジナルビジュアルを両面に印刷したミニポスターをプレゼント(数量限定)
*ヒューマントラストシネマ文化村通りでご覧になった「失われた肌」劇場鑑賞券半券を、新宿バルト9窓口にてご提示頂き、「太陽のかけら」をご覧になる方/* 新宿バルト9にてご覧になった「太陽のかけら」の劇場鑑賞券半券を、ヒューマントラストシネマ文化村通り窓口にてご提示頂き、「失われた肌」をご覧になる方

③2作品共通チラシ制作、予告編バーター上映の実施
3月上旬から2作品共通のチラシを制作、配布する。4月からの公開時には各劇場(新宿バルト9とヒューマントラストシネマ文化村通り)にて本編上映前に各上映作品の予告編上映を実施する。

④ガエル・スペシャル・ページも備えた共通公式ホームページを開設
トップページ共通の公式ホームページ(www.gael.jp)では、作品紹介に加えてガエル・スペシャル・ページをご用意。充実のフォトページや、プライベート相関図に加えて、日本のファンの声を後日ガエル本人にお届けする投稿ページも用意。

⑤2つの劇場で2作品の写真展を同時開催
公開に合わせて劇場内にて両作品の場面写真のパネル展を実施。更に劇場内のどこかで、トロントのホテルの部屋で撮影したガエルからの映像メッセージも見られるように設置。

「太陽のかけら」 4/4(土)より、新宿バルト9にて公開  全国順次公開
浮かび上がるメキシコの光と影
2007カンヌ国際映画祭ある視点部門出品作品
2007年メキシコ/80分/カラー/ヴィスタ/ドルビーSRD/35mm/スペイン語/原題:Deficit/PG-12/監督・主演:ガエル・ガルシア・ベルナル/出演:カミラ・ソディ、ルス・シプリオタ、テノッチ・ウエルタ

「失われた肌」 4/11(土)より、ヒューマントラストシネマ文化村通りにて公開 全国順次公開
誰も愛する人を所有することはできない。自分と相手の肌の境目さえ分からなくなるほどの二人でも。
2007トロント映画祭巨匠部門出品作品
2007年アルゼンチン・ブラジル/114分/カラー/ヴィスタ/ドルビーSRD/35mm/スペイン語/原題:El Pasado/監督:ヘクトール・バベンコ/原作:アラン・パウルス「ブエノスアイレスの夜」/出演:ガエル・ガルシア・ベルナル、アナリア・コーセイロ、アナ・セレンタノ

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執筆者

Yasuhiro TogawaYasuhiro TogawaYasuhiro Togawa