この度、武侠超大作『エンプレス—運命の戦い—』が、4月4日(土)よりシネマート六本木ほか全国順次公開致します。

http://www.anempress.jp/

本作は、香港映画のアクション監督として世界的に知られるチン・シウトン監督
(『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー』)が、王位継承を受けた一国の姫を守るため、命を賭けて彼女を守ろうとする軍人たちの愛と戦いを、ダイナミックなアクションに壮大なスケール、圧倒的な映像美で描いた武侠アクション超大作です。

その華麗なるワイヤー・アクションで、香港映画を世界的レベルにまで押し上げたチン・シウトン監督。
古くは『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー』(87)から、近年はチャン・イーモウ監督と組んだ『HERO』(02)、『LOVERS』(04)、『王妃の紋章』(06)などの武侠映画三部作で知られる彼が、自らメガホンを取り久々に手掛けた監督作品。戦国時代に揺れる中国を舞台に、王位継承を受けた一国の姫を守るため、命を賭けて彼女を守ろうとする軍人たちの愛と戦いを、ダイナミックなアクションに壮大なスケール、圧倒的な映像美で描いた武侠アクション超大作。

総製作費約1500万ドルをかけて創り上げられた本作は、巨大なセットと大規模なロケにより、重厚さとスケール感を出す事に成功。そして数百人のエキストラを総動員して撮影されたアクションシーンは、リアルかつ技の華麗さも手伝い、かつての香港映画の持つパワーを思い起こさせる。

4月4日(土)よりシネマート六本木ほか全国順次公開!

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執筆者

Yasuhiro Togawa