世界中に再び社会現象を巻き起こした『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』が、2月7日(土)より新宿ピカデリー、新宿バルト9ほか全国180サイトで公開され、2日間の興行収入1億1200万円以上を打ち出し、大ヒットのスタートを切った。

そして、「ぴあ満足度ランキング(2/7実施分)」で異常に高い満足度である93.1点を獲得し、NO.1となった。この数字は、今年公開された最高の満足度を獲得し、さらに、昨年公開された洋画作品満足度NO.1を上回る数字となった。
(この数字は、1/31日に公開された話題のミュージカル映画『マンマ・ミーア!』の91.1点を上回る数字)

 「ハイスクール・ミュージカル」は、ディズニー・チャンネルのオリジナル・ムービーとして2006年に誕生し、世界中のティーン達を熱狂させた大ヒットシリーズ。劇場版となった最新作『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』は、2008年10月24日に全米で公開され、3日間の興行収入4,200万ドルという成績でスタートを切り、2週連続NO.1を獲得し、ミュージカル映画史上オープニングNO.1を樹立、再び社会現象を巻き起こした大ヒット作品。

今回の作品のテーマは“卒業”。メインキャスト6名がこの作品を最後に『HSM』を卒業してしまうということもあり、オープニング2日間は、待ちきれない“HSM”のファンを中心に女子中高生が劇場に詰めかけ日本でも大ヒットのスタートを切った。

 また、公開初日から全国の劇場で、入場者先着プレゼントとして3週間連続・週替わりスペシャルポストカードプレゼントキャンペーンを実施している。これ目当てのファンが空く劇場に詰めかけることが予想される。

〜3週連続・週替わりスペシャルポストカードプレゼント詳細〜
★1周目(2/7〜2/13)メインキャスト6名のサイン入りポストカード
★2週目(2/14〜2/20) US版イメージポストカード
★3週目(2/21〜2/27) トロイ&ガブリエラ スペシャル2ショットポストカード

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執筆者

Naomi Kanno