アカデミー賞主演男優賞受賞歴もある、言わずと知れたハリウッド・スター、ニコラス・ケイジの最新主演作での変幻自在ぶりが早くも話題を呼んでいる。

前作の『NEXT—ネクストー』(2008年公開)で “2分先の未来が見える超人”を演じ話題を呼んだニコラスが最新主演作『バンコック・デンジャラス』で演じるのは、暗殺成功率100%の暗殺者。自らに課した“殺しのルール”を徹底し、仕事ごとに雇うアシスタントすらも殺す、冷酷なまでの完璧主義者を見事に演じている。

ニコラス・ケイジといえば、『ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記』(2007年公開)では“真のトレジャーハンター”、『ワールド・トレード・センター』(2006年公開)では“大惨事から生還した奇跡の警官”、『マッチスティック・メン』(2003年公開)では“潔癖症の詐欺師”、と今までも様々な役を変幻自在にこなしており、クセのある役から近年の主演作のほとんどがアクション作品とその芸域を確実に広げている。

新作『Knowing』の公開が控えているなど、今後も色々な顔を見せくれるだろうニコラス・ケイジから、2009年、目が離せない。尚、本作でニコラスが課した“殺しのルール”は、見てのお楽しみ!

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暗殺成功率100%の暗殺者/『バンコック・デンジャラス』(配給:プレシディオ)
監督:ダニー・パン&オキサイド・パン  
出演:ニコラス・ケイジ
パン兄弟による「レイン」のセルフリメイクによるサスペンス・アクション超大作!!

世界をまたにかける完全無欠の暗殺者、ジョー(ニコラス・ケイジ)。自らに課した“殺しのルール”を徹底し、仕事ごとに雇うアシスタントすらも殺す、冷酷なまでの完璧主義者。自分の能力が限界にくる前に引退することを考えていた彼に、とある犯罪組織から4件の暗殺依頼が入る。それは、最後の仕事にするのにふさわしい大きな依頼だった。いつものようにアシスタントを雇い、依頼を次々とこなしていくが、最後の1件を前にしてかつてない違和感をおぼえる。これで引退することを決意した彼は頭に浮かんだ迷いを振り払い、人生最後の引き金をひこうとするが、それが全てを狂わせる始まりだった…

2009年5月9日(土)渋谷東急、109シネマズ×ユナイテッド・シネマほか全国公開!

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執筆者

Naomi Kanno