12月5日(金)より日比谷スカラ座ほか全国458スクリーンで公開され、週末2日間で興行収入4億5,000万円の大ヒットNO.1スタートをきったディズニー/ピクサー最新作『ウォーリー』が、「ぴあ映画満足度ランキング(12/5&6実施)」で非常に高い満足度である90.4点を獲得し、NO.1となった。

この数字は、今年最大のヒット作となったアニメーション映画『崖の上のポニョ』(88.2点)を上回る数字です。また、米雑誌「TIME」でも、『ウォーリー』はTOP10映画のNO.1に選ばれました。

 本作は、29世紀の人間たちが見捨てた地球で、700年間ひとりぼっちでお掃除をし続けているゴミ処理ロボットの【ウォーリー】が、突然現れたピカピカの探査ロボットのイヴに恋することから、壮大な冒険が繰り広げられるファンタジー作品。
 アメリカの公開時には、『インディー・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』、『インクレディブル・ハルク』、『カンフー・パンダ』を抑えNO.1大ヒットを記録。 “本年度のアカデミー賞作品賞にノミネートされるべき”と評論家からの高い評価を得た話題作でもあります。
 ディズニー/ピクサーならではのCG技術のクオリティの高さとともにストーリーの素晴らしさでも大絶賛をされている本作品は、ここ日本で近年公開されたディズニー作品の中でNO.1となるオープニング成績を達成。4週連続で興行収入1位だった『レッドクリフ』を押さえ、週末の興行成績で、断突の初登場1位となった。

マスコミ試写や一般試写会でも、映画に対する満足度が高く、多くの著名人からも絶賛の声が寄せられ、ディズニー/ピクサー映画の最高傑作、という声も聞かれました。この満足度は、まさに子供から大人までもが楽しめる作品であることを証明し、ファミリーだけでなくカップルやOL、中高年など幅広い観客層を動員していることからも、息の長い興行が期待されます。

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執筆者

Naomi Kanno