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     ついに夢のコラボが実現!
演劇集団キャラメルボックス × ソニー「Livespire」 企画
‘09 年早春、『嵐になるまで待って』全国上映決定!!!

    【原作・脚本・演出】成井豊
  【出演】渡邊安理、細見大輔、西川浩幸 ほか
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演劇集団キャラメルボックスの2008年サマーツアー『嵐になるまで待って』がデジタルシネマ作品として撮影・編集し、全国のスクリーンで上映する運びとなりました。

■□■□ 演劇集団キャラメルボックス ■□■□
旗揚げは1985年6月30日。早稲田大学内の演劇サークル「てあとろ50’」出身者を中心に社会人劇団としてスタートし、小劇場を中心に活動を開始。以後、順調に動員数を伸ばし、1990年クリスマスツアーで中劇場のシアターアプルと関西(新神戸オリエンタル劇場)に進出。現在は、サンシャイン劇場・シアターアプル(東京)、イオン化粧品 シアターBRAVA!(大阪)・新神戸オリエンタル劇場(神戸)を中心に、年間5〜6作品を1 公演1〜2カ月のペースで上演し、15万人を動員している。

演劇集団キャラメルボックス公式HP::http://www.caramelbox.com/

■□■□ ソニー「Livespire」 ■□■□
ソニー(株)が2008 年5月より取り組むデジタルライブコンテンツ製作・配給サービス。Live(ライブイベント)をInspire(鼓舞・刺激)するという意味の“Livespire”は、ミュージカルなどの舞台芸術やスポーツ、音楽イベントなど国内外の“良質なライブエンタテインメント”をデジタル映像化。デジタルシネマ作品としてライブの感動・刺激・快感を映画館で多くの人に楽しんでいただける全く新しい映像エンタテインメントサービスです。

<<『嵐になるまで待って』とは?>>
今回で4度目の再演となり、キャラメルボックスの代表作とも言える舞台。キャラメルボックスの作品史上、もっともスリルに満ちた作品として、多くの観客の支持を得ている。ヒロイン・ユーリと人の心を自由に操ることができる男・波多野の息詰まる攻防を軸に、自分の愛するものを必死で守ろうとするそれぞれの思いが激しくぶつかり合う。劇中では出演者全員が手話に挑戦。キャラメルボックスの特色のひとつでもあるダンスシーンにも手話を取り入れている。
2009年早春、舞台での緊張感をそのままにキャラメルボックス最高のサスペンスが全国のスクリーンに登場する。

関連作品

http://data.cinematopics.com/?p=47220

執筆者

Naomi KannoNaomi Kanno