ソニー・ピクチャーズ配給、『バイオハザード』シリーズ初のフルCG長編作品『バイオハザード ディジェネレーション』は、公開前日10月17日(金)に東京・新宿ピカデリー、大阪・梅田ブルク7、名古屋・ミッドランドスクエア シネマにて前夜祭を開催。新宿ピカデリーの前夜祭では、監督・脚本家・プロデューサーの舞台挨拶及び質疑応答を行うことを前週に発表、2日前には座席が完売するほどの大盛況となりました。

本興行でも18日(土)初日・19日(日)両日とも、全3館で全回完売。
ミッドランドスクエア シネマ及び梅田ブルク7では初日に舞台挨拶を行い、全3館で前夜祭・初日2日間の成績は、動員数6,584人、興収10,279,400円。劇場プログラムは3館3日間で2,459部が売れ、動員の37%が購入したことになります。

来場したお客様はゲームファンにとどまらず、20代〜30代の男女がメインで、小・中・高・大学生、40代、50代の男性も含め幅広い客層となりました。3館限定公開のため、北海道・九州・海外など遠方よりのご来場も多く、注目度の高い作品となっています。

平日も初回から好調で、新宿ピカデリーでは初回・2回目ともに完売。
興収見込みは3館2週間限定公開で、4,000万円。

★『バイオハザード ディジェネレーション』オフィシャルサイト http://www.biohazardcg.com

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執筆者

Naomi Kanno