この度、11月1日(土)より公開される映画『レッドクリフ Part Ⅰ』ですが、日本独自のキャラクターポスターを制作し、そのデザインが解禁します。

今回キャラクターポスターはイラストレーターの滝野晴夫氏(64)がイラストレーションで制作した作品になります。
滝野氏は、映画、『地獄の黙示録』のイラストレーションポスターで世界的に高い評価を得る、それ以外にもテレビタロウの表紙など、国内外スーパーリアルイラストレーションの大家として認められ、その作品の数々はマニアの方がオークションなどで取引をされているものです。

制作したキャラクターポスターですが、「レッドクリフ」の題材である、「三国志」になぞらい、全国で3594枚限定で制作され、全国の劇場、駅、屋外広告などで登場していきます。
写真と見間違うような、本人ほぼ等身大のポスターになっており、ファンの目を驚かせるものとなっています。

<キャラクターポスター>
イラストレーターは、滝野晴夫
代表作は『地獄の黙示録』のポスターや雑誌TVTaroの表紙でおなじみ。などが代表作。
ポスターはトニー・レオン(周瑜)、金城武(諸葛亮)、リン・チーリン(小喬)、チャン・チェン(孫権)、チャン・フォンイー(曹操)の5種類を制作。
全国の劇場や10月末にはJRの駅など各所にて全国3594枚掲載。

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執筆者

Naomi KannoNaomi Kanno