冒険SFの父“ジュール・ヴェルヌ”の超有名小説「地底旅行」を全編フルデジタル3Dにて実写化した『センター・オブ・ジ・アース』がついに10月25日(土)に公開します!

10月25日の日本公開を目前に、ビックなニュースが本国アメリカから入ってまいりました! 日本より先行して7月11日に公開されたアメリカでは先週末(10月5日)についに1億ドル(日本円にして106億円!)を突破!
フルデジタル3D映画としては、2007年に同じくアメリカで公開されました『ベオウルフ』、『ルイスと未来泥棒』(両作品ともスクリーン数は本作を上回っております!)の興収実績を越して、更に現在も記録更新中です!

アメリカでの3タイトル興収比較

<タイトル>センター・オブ・ジ・アース
<公開日>2008/7/11
<最大スクリーン数>2,830
<興行収入>$100,000,000 更新中!

<タイトル>ベオウルフ
<公開日>2007/11/16
<最大スクリーン数>3,249
<興行収入>$82,161,969 最終

<タイトル>ルイスと未来泥棒
<公開日>2007/3/30
<最大スクリーン数>3,413
<興行収入>$97,821,064 最終

【STORY】
3Dメガネかけて飛び出す、地底探検!
この秋、映画館がテーマパークに変わる!
アイスランドで地質学の調査を行っていた科学者トレバーと甥っ子ショーン、地元ガイドのハンナは、洞窟の中に突然閉じ込められてしまう。脱出する道を求め地球の奥深く、地底160kmの世界を旅しながら、3人は巨大な恐竜や、未知の植物、磁力で浮かぶ不思議な岩場、荒れ狂う大自然の猛威などに次々と遭遇。さらに、地底の火山活動が活発化。急いで地上に戻る道をみつけねば!ところが—。

関連作品

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執筆者

Naomi KannoNaomi KannoNaomi Kanno