《韓流シネマ・フェスティバル2008 ラブ&ヒューマン》 特別上映作品
 『八月のクリスマス』『春の日は過ぎゆく』『四月の雪』……様々な恋愛模様を描き、観客を魅了し続けるホ・ジノ監督。恋愛映画の巨匠と呼ばれる彼が贈る最新恋愛映画——『ハピネス』。本作でも女性の微妙な心の揺れを見事に表現し、更にハン・ソッキュ、ユ・ジテ、ペ・ヨンジュンに続きファン・ジョンミンを恋愛映画の中で輝かせた。そのホ・ジノ監督の来日が決定しました。

ティーチ・イン開催決定!!
ホ・ジノ監督『ハピネス』で語る<愛と人間>
日時:10月3日(金)19:20上映回 / 10月4日(土)19:20上映回
会場:シネマート六本木

■■ホ・ジノ監督 プロフィール■■
1963年8月8日、チョンジュ(全州)生まれ。延世大学哲学科卒業、韓国映画アカデミー 9期。98年に『八月のクリスマス』で長編監督デビュー、青龍賞作品賞、大鐘賞新人賞など各賞を総なめにし、カンヌ映画祭批評家週間でも認められる。01年の『春の日は過ぎゆく』では青龍賞作品賞、百想芸術大賞監督賞受賞など高く評価され、05年にはペ・ヨンジュン主演の『四月の雪』が話題に。本作『ハピネス』(08)で青龍賞監督賞に輝く。

「韓流シネマ・フェスティバル2008 ラブ&ヒューマン」特別上映作品
『ハピネス』 9/27(土)より ロードショー!

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執筆者

Yasuhiro Togawa