SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ映像ホールでは、9月のウィークエンドシアターとして、70年代のパリを少女の視点で描いた名作『ぜんぶ、フィデルのせい』を上映いたします。

『ぜんぶ、フィデルのせい』(字幕版)
2006年/イタリア=フランス/99分/35mm
監督・脚本:ジュリー・ガヴラス
出演:ニナ・ケルヴェル、ジュリー・ドパルデューほか

◆パパ、ママ!キョーサン主義って何?
反体制運動やウーマンリブ運動の活発化した1970年代の初めのフランス。パリの裕福な家庭の
娘アンナは、そんな外の世界とは関係なく満ち足りた日々を送っていた。ところが、両親が共産主
義を支持し始めたことから、アンナのお嬢様生活は激変してしまう・・・。

日時:9月15日(月・祝) 13時30分開場、14時開映
会場:SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ4F 映像ホール
料金:大人(高校生以上):700円(前売600円)
子ども(3歳以上):400円(前売300円)
★映画を鑑賞のお客様は、3時間分の駐車料金無料!★

前売券:ビジュアルプラザ4F県民交流プラザにて販売中
(9時30分〜16時。月曜休館。祝日の場合は翌平日営業)
アクセス:JR川口駅、JR西川口駅、埼玉高速鉄道鳩ケ谷駅からバスで各9分〜13分
問合せ先:彩の国ビジュアルプラザTEL:048-265-2591
ホームページ:http://www.skipcity.jp
主催:㈱スキップシティ後援:川口市

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執筆者

Yasuhiro Togawa