【開催期間】2008年10月18日(土)〜10月25日(土)

【イベントHP】 http://fukaya-eigasai.com/

【イベント詳細】
◎10月18日(土)13:30〜内田けんじ監督『アフタースクール』公式サイト(上映後ゲスト来場予定) 
会場:深谷シネマ

◎10月18日(土)19:00〜富田克也監督『国道20号線』(上映後ゲスト来場予定)
☆かつて暴走族だった主人公ヒサシは、同棲するジュンコとパチンコ通いの毎日…シンナーもやめられないていたらくで借金だけが嵩んでゆく。そんなヒサシに族時代からの友人で闇金屋の小澤がある話を持ちかける。
会場:深谷市七ッ梅酒造跡赤れんが倉庫(精米蔵)

◎10月19日(日)14:00〜劇団シナトラ 舞台『12人の怒れる男』上演
☆裁判の経過は明らかに有罪…少年の命は12人の陪審員に委ねられた。この演劇は、1959年日本で洋画ベストワンに輝いた名画が原作となります。一つの判決を巡って男達がデスッパリの密室会話劇。いよいよ日本でも始まる裁判員制度を前に、是非体感してください!
会場:深谷市旧七ッ梅酒造跡大ホール(東蔵)

◎10月25日(土)
●13:30〜橋口亮輔監督『ぐるりのこと。』「ぐるりのこと。」公式サイト(上映後ゲスト来場予定)
会場:深谷シネマ

●①11:30〜②15:30〜伊羅子雅代監督『しましまちゃん』出演:菜葉菜/大久保慎太郎/稲垣干城ほか(深谷オールロケ作品、上映後ゲスト来場予定)
☆坂崎杏子はしましまの靴下が大好きなちょっと変わった女の子。そんな彼女が出会う2人の男性。調子の良い川島に比べて、マイペースな杏子にもきちんと合わせてくれる野村の事が気になる存在になっていくのだが…。
会場:深谷市旧七ッ梅酒造跡大ホール(東蔵)

●①13:30〜②16:30〜入江悠監督『SR サイタマノラッパー』出演:小牧根隆介/水澤伸吾/奥野瑛太/みひろ他(深谷オールロケ作品、上映後ゲスト来場予定)
☆埼玉に住むIKKU(加賀谷郁美)はラッパーになるのを夢みている。
日々、友達のTOMやMIGHTYと曲作りに余念がない。
そんなある日、高校の同級生の女の子が東京から帰ってきて…。
会場:深谷市旧七ッ梅酒造跡大ホール(東蔵)

【深谷シネマ】
10月12日(日)〜18日(土)①10:30〜②13:30〜③16:30〜④19:30〜『アフタースクール』1日4回上映
10月19日(日)〜25日(土)①10:30〜②13:30〜③16:30〜④19:30〜『ぐるりのこと』1日4回上映

【ふかや・インディーズ・フィルム・フェスティバル2008】
●10月18日(土)19日(日)24日(金)
10:30〜入選作品(短編映画15本)上映 
会場:深谷市旧七ッ梅酒造跡赤れんが倉庫(精米蔵)
●10月25日(土)
18:30〜ふかや・インディーズ・フィルム・フェスティバル2008グランプリ発表セレモニー(最終審査員来場予定)、グランプリ作品、たかひろや監督『傘(仮題)』
予告編上映会場:深谷市旧七ッ梅酒造跡大ホール(東蔵)

☆最終審査員(アイウエオ順):あがた森魚(ミュージシャン)/浅野博貴(映画プロデューサー)/河合龍之介(俳優)/鯉渕優(映画プロデューサー)/菜葉菜(女優)

【ロケーション・コーディネーター講座】
10月12(日)、13(月)、18(土)、19(日)各13:00〜
会場:深谷市旧七ッ梅酒造跡小ホール(釜谷前室)
講師:椎井由紀子(松岡錠司監督『歓喜の歌』)/武重邦夫(『いのちの作法』)/浅野博貴(『地球でたったふたり』)/鯉渕優(『スパイゾルゲ』)ほか

【開催地】深谷シネマ 深谷市旧七ッ梅酒造跡(深谷市深谷町9-12、深谷駅から徒歩10分)
【主催者】 NPO法人市民シアター・エフ/深谷TMO(深谷商工会議所)
【主催者HP】 http://fukayacinema.jp/
【問い合わせ】深谷シネマ ℡048-551-4592 FAX048-551-4593
Eメールfc@fukayacinema.jp
【料金】ふかや映画祭通行手形(木製ストラップ、期間中有効、七ッ梅酒造出入り自由)前売り/500円、当日/700円
※映画『国道20号線』、劇団シナトラ『十二人の怒れる男』のみ別料金(前売/1000円、当日/1500円)となります。
※深谷シネマは通常料金(当日一般1000円)となります。

【コメント】今年のラインナップは『ぐるりのこと』『アフタースクール』『国道20号線』『サイタマノラッパー』『しましまちゃん』と、市民劇団による舞台版『12人の怒れる男』。応募総数190本の中から選ばれた入選作品の上映と、映画祭最終日にグランプリが発表される「ふかや・インディーズ・フィルム・フェスティバ2008」も開催される。

執筆者

Naomi KannoNaomi KannoNaomi Kanno