10月11日(土)よりシネマート六本木ほかにて全国順次ロードショーされる”脳内麻薬(エンドルフィン) 体感アニメーション” 『Genius Party Beyond』[ジーニアス・パーティ・ビヨンド]と、MySpaceで注目のアーティスト、たむらぱんとのコラボレーションが決定した。
 たむらぱんは世界最大のSNS “MySpace”からその人気に火がつき、2008年4月23日『ブタベスト』でメジャーデビューを果たしたソロシンガー。
 5人のクリエイターが手がけた『Genius Party Beyond』の監督の一人である森本晃司(『アニマトリックス』)が、たむらぱんの音楽に”MySpace”で出会ったことでこのコラボレーションが生まれた。
 映画のエンディングテーマとして使用されることになった「ゼロ」を歌うたむらぱんの浮遊感のある歌声は、『Genius Party Beyond』の持つ不思議な作品世界とマッチし、「創造力は超越する。」という作品のコピーにふさわしいものとなっている。

【たむらぱん】プロフィール
 田村歩美のソロプロジェクト。作詞・作曲・アレンジはもちろん、ジャケットやウェブのアートワークまで自ら手掛ける、真のマルチアーティストである。2007年1月から世界最大のSNS “MySpace” において、自身で楽曲プロモーションを開始し、4ヶ月で1万人のファンを獲得、18万PV、24万回のストリーミングを達成。それがきっかけとなりメジャーデビューが決定する。日本初の「MySpace発メジャーデビューアーティスト」として大きな注目を集める中、2008年4月23日にデビューアルバム『ブタベスト』、7月23日にはファースト・シングル「ハレーション」をリリース。
 現在、雑誌・ラジオ等のレギュラーを多数担当、また各地のライブイベントにも多数出演し、その才能はますます高く評価されている。今後も老若男女、どんな世代からも愛される良質なJ-POPをモットーに、更なる飛躍を目指し、活動を続けている。
http://www.myspace.com/tamurapan

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執筆者

Naomi KannoNaomi Kanno