評判の高さが注目を集めている映画「おくりびと」で、スケールの大きな異例の試写会が開催されることになった。
松竹×TBS×サントリーのコラボレーションによるもので、松竹はメインシアターである丸の内ピカデリーを5夜連続、試写会場として開放し、合計約3,000名の観客を無料招待する。これは日本映画史上初めての試みとなる。
さらに、本木雅弘、久石譲に縁のあるサントリー・伊右衛門が特別協賛に名を連ね、TBSが告知スポットを大量オンエアする。
松竹では、本作の評判の良さに絶対の自信を持っている象徴的な位置づけとして、この試写会を企画した。

忙しい人にも観ていただきたい!夜8時30分からの
史上初!丸の内ピカデリー5夜連続試写会にご招待!!

映画ライター、評論家が早くも「今年一番の映画!」と大絶賛の「おくりびと」(9月13日全国公開)が、5夜連続という異例の試写会を開催することになりました。ひょんなことからご遺体を棺に納める”納棺師(のうかんし)”になった主人公が織りなす、笑いと涙の感動作–ともすれば敬遠されがちな題材をテーマにしながらも、観終わった人達からは「観てよかった!」「人に勧めたい!」との感想を沢山頂戴しています。そこで、普段忙しくて試写会に縁のない方々にも、是非ともご覧いただきたいと願い、このたびの試写会を企画する運びとなりました。つきましては、この機会にどうぞご応募ください!

この試写会へのご応募は、主催のTBSのオフィシャルサイトへ!
   http://www.tbs.co.jp/radio/event/cinema/C10192/C10192.html

■『おくりびと』作品解説

リストラされたチェロ奏者が、故郷に戻ってみつけた仕事は納棺師!?
ひょんなことから遺体に接する職に就き戸惑う新人納棺師の日々と、葬儀に集まる多彩な人々の姿を通して、愛すること、愛されることの大切さに気づかせてくれるユーモア溢れる感動作!!
オフィシャルサイトURL
http://www.okuribito.jp

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執筆者

Yasuhiro Togawa